出先でのビデオ会議を快適に。“ミュートに気付かず会話を続けてしまう”問題も解消するBluetoothヘッドセット

ビデオ会議ツールを通じて、従業員や取引先と遠隔コミュニケーションをとる企業が増えている昨今。

ビデオ会議の際、マイク機能を搭載したイヤホンを使う人のなかには「周囲の音が入ってしまい、相手に声が届きにくい」「ミュートに気付かないまま通話を続けてしまう」と悩む人もいるだろう。

そこでおすすめしたいのが、オーディオ・ビデオ製品を手がけるPoly社のワイヤレスヘッドセット「Voyager 5200」。風切り音や周囲の雑音を軽減するほか、ミュート状態を自動で感知する便利なアイテムだ。

周囲の雑音を軽減、自然でクリアな音声を実現

「Voyager 5200」は、高いノイズキャンセル機能を搭載したBluetoothワイヤレスヘッドセット。

4つのマイクとデジタル信号処理機能を備えており、周囲の雑音を軽減することが可能。さらに、6層構造のWindSmartテクノロジーにより、自然でクリアな音声を届ける。

車の往来や人混みなどが気になる屋外、周囲の音が気になるカフェなどといった外出先で応答するシーンのほか、社内の環境音などが入ってしまう不安を解消してくれそうだ。

装着するだけで自動で着信に応答

また同製品は、スマートセンサー機能により、ヘッドセットを装着するだけで自動的に着信に応答できる。ヘッドセットと待機状態の携帯電話との間で、通話を転送することも可能だ。

さらに指を使わずに通話を操作でき、着信時に「Answer」または「Ignore」を“声”で指示するだけで、着信応答または着信拒否が可能だ。

ミュート状態を自動感知、音声で案内

「Voyager 5200」は、音声アラート機能でミュートのオン/オフ、接続状態、連続通話時間を通知する。

ミュート時に通話を開始すると、ミュート状態を自動で感知し音声で案内してくれるため、ミュートに気付かないまま会話を続けてしまうといった事態を防げるだろう。

さらに、一日中つけていても快適な装着感も同製品の魅力。安定したフィット感で、アクティブな仕事でもより快適に通話をこなせそうだ。

「Voyager 5200」は、Amazonをはじめ、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどの販売店でも順次購入することができる。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000116037.html

(文・Haruka Isobe)

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