栗も銀杏もたっぷりの「栗おこわ」「秋の吹き寄せ」2個食いが最高、絶対ガッカリさせません

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駅ビルの食品売り場でおなじみ、おこわ米八の駅弁「栗おこわ(540円)」と「秋の吹き寄せ(540円)」を実食レビュー!

くり! クリ! 栗! KURI!

まずは「栗おこわ」から実食。最初に目につくのがたっぷり入った栗(甘露煮)。

しかもでかい!

540円とは思えないほど丸ごとの栗が入っています。栗の甘露煮ってスーパーで買うと意外と高いんですよね。その価格を知っていると、この量が入っているだけでテンションが上がります。

どのくらいテンションが上がってしまうかというと、撮影する前に食べてしまうほど。食べてから「あっ写真……。栗うまっ……。」となりました(笑)。

金時豆もホックホク。

栗と一緒に食べると具の甘さとご飯のモッチリ感が合わさって最高です。

こんなに銀杏が入っていて良いのだろうか

次に「秋の吹き寄せ(540円)」を実食。

まいたけと銀杏がゴロゴロ。

この手のお弁当って銀杏がちょびっとしか入ってなくてガッカリすることも少なくありませんが、このおこわを選べば絶対にガッカリしません。

ご飯をめくると出てくる。

出てくる出てくる。銀杏ラバーも安心の個数です。

一口サイズのまいたけはシャキッとした歯応えが残っていて香り豊か。このおこわを選ぶ人はキノコ好きだと思いますが、満足すること間違いなしです。

ワラビや揚げが混ぜ込んであるおこわは、具なしでもバクバクいけてしまう美味しさ。

「駅弁なのにオカズ無しなんて……」と思っているそこのあなた! 勇気を出しておこわx2を食べてみてください! 新たな世界が見えますよ……!

購入店舗:上野駅構内「おこわ米八」(営業時間-月~金/8:00~22:00 土日祝/8:00~21:00)

(執筆者: Benthoven(ベントーヴェン))

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