写真SNS「Lapse」がアメリカのApp Storeで人気急上昇中

まだ日本のApp Store(iOS)ではリリースされていないものの、アメリカのApp Storeで人気急上昇中の写真SNS「Lapse – Disposable Camera(ラプス 使い捨てカメラ)」が話題を呼んでいます。

Lapseの特徴は、アプリ名にもあるように現像されるまで写真を見ることが出来なかった使い捨てカメラ時代の感覚をアプリで再現した点です。ユーザーは写真を撮影後、一定時間が経過すると写真を入手することが可能になり、友人とシェアすることができます。

「写真が現像されるまでの待ち時間を楽しむ」という体験を提供するアプリということも出来るでしょう。

Lapseの基本的な利用手順は以下の通りです。

1. ユーザーは他のユーザー(友人)5人と共にグループを作成します。グループは1日36枚の写真撮影が可能な「ロール(36枚撮りフィルムに相当)」を保有します。

2. 「ロール」完了後、写真が“現像”されるまで数時間待ちます。

3. 写真が“現像”されたら日記を付けたり、友人が閲覧できるアルバムに分類することができるようになります。

本稿執筆時点ではUS App Storeの「Photo&Video(写真/ビデオ)」カテゴリーでランキング1位となっています。

※画像:
https://medium.com/@lapse/introducing-lapse-the-shared-disposable-camera-for-friends-not-followers-b845d362f3ac
https://apps.apple.com/us/charts/iphone/photo-video-apps/6008

※ソース:
https://www.today.com/popculture/what-is-lapse-app-rcna120503

(執筆者: 6PAC)

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