ここ、おしゃカフェじゃなくて「定食屋さん」なんです。ハイセンスすぎる店内にトキメキが止まらない…

お出かけ日和のこの季節。カフェやお洋服屋さんを目指して街へ出たはいいものの、「お昼ごはんをどこで食べるか決めてなかった…」と悩んでしまうこともあるのでは?

愛知・名古屋にある「伏見町POPEYE(フシミチョウポパイ)」は、まさか“定食屋さん”だとは予想もつかない佇まいの注目スポット。

ここを目当てに出かけたくなる、魅力たっぷりのお店なんです。

伏見町POPEYE/名古屋

名古屋にある定食屋さん「伏見町POPEYE」の外観

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今回ご紹介するのは、愛知県・名古屋にある「伏見町POPEYE」。まるでおしゃカフェのような雰囲気ですが、実はここ、定食屋さんなんです。

2023年7月にオープンして以来、店内のかわいさと定食のおいしさから大人気!混雑時には、20組ほど並んでいることもあるというから驚きです。

名古屋にある定食屋さん「伏見町POPEYE」の店内にある棚

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テイクアウトに対応しているメニューもあるから、混んでいるときはお持ち帰りしてみるのもアリかも。

伏見町POPEYEから徒歩7分ほどの場所に公園もあるので、ピクニックのお供にもおすすめですよ。

まるでおしゃカフェのような店内

名古屋にある定食屋さん「伏見町POPEYE」のテーブル

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ビル1練をリノベーションしたという店内は、どこを切り取ってもハイセンス。4階建てのビルのうち、1、2階が伏見町POPEYEになっています。

それぞれのポイントで木材の素材を変えて、インテリアに合うよう組み合わせているのだそう。

また、キッチンバックから見える螺旋階段や、トイレに置かれているラジオ、奈良県から取り寄せたスピーカーなど、細かい部分にも注目です。

名古屋にある定食屋さん「伏見町POPEYE」の洋風なインテリア

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和を感じる定食と、洋を感じる店内のアンバランス感がドツボ…。店内の装飾植物は1週間に一度変わるため、来店するたびにちょっぴり違った店内の雰囲気を感じられるかも。

何度でも足を運びたくなりそうですね。

種類豊富な「定食」に注目

名古屋にある定食屋さん「伏見町POPEYE」のかわいいメニュー表

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営業時間中ならいつでも定食を注文できるのが、伏見町POPEYEのうれしいポイント。

10種類以上の定食に加え、お好みでトッピングや小鉢を追加することも可能です。なんと、おにぎりは20種類もあるんですよ。

ちなみに、オレンジの表紙に「POPEYE」と書かれた雑誌のようなおしゃれな冊子は、メニュー表。こんなにかわいいと、選ぶ時からウキウキしちゃいますね。

名古屋にある定食屋さん「伏見町POPEYE」の定食メニュー

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産地にもこだわって集められたメニューは、どれも絶品なんだとか。「愛知県黒豚の生姜焼き」(1580円)や「とろほっけ定食」(1780円)など、身体に良さそうなメニューが揃っています。

定食以外に、「自家製プリン」(500円)や「アフォガード」(720円)などのスイーツメニューも…!小腹を満たすカフェとしても利用できますよ。

名古屋旅行の際にはマストで行きたい!

名古屋にある定食屋さん「伏見町POPEYE」の外に置かれている看板

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今回は、店内にもメニューにもセンスが光る「伏見町POPEYE」をご紹介しました。

地元の方はもちろん、旅行で名古屋を訪れる予定がある方はぜひ足を運んでみてくださいね。

伏見町POPEYE

住所:愛知県名古屋市中区栄2-2-36 十七ビル

営業時間:9:00~17:00

定休日:不定休

公式Instagram:@popeye_fushimi

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