東京でバンクシーの絵発見!→ 小池百合子も大興奮→ 都庁で展示→ 自分が描いたと話す人現れる「自分がテキトーに描いた」

東京都でバンクシーの絵発見!→ 小池百合子都知事も大興奮→ 都庁で展示→ 描いたと自称する本人が現れる! ……という展開が待っていたとは。
いたるところに意味深な絵を描き、多くの人たちを魅了し続けているアーティストのバンクシー。そんな彼の絵はアート業界で高値で売買されることがあり、高い価値のある作品とみなされている。
東京都所有の防潮扉にバンクシーらしき絵
2019年、そんなバンクシーが描いたらしき絵が、東京臨海新交通臨海線『ゆりかもめ』日の出駅から徒歩圏内に接されている、東京都所有の防潮扉に書かれているとの情報が都庁に寄せられた。

小池百合子都知事がバンクシーらしき絵と記念撮影
実際に小池百合子都知事が現場に出向き、バンクシーらしき絵と記念撮影をして話題となった。記念撮影後、この防潮扉を取り外して東京都が保管した。東京都としても、ラクガキとはいえ、バンクシーの絵ならば価値があると考えたのかもしれない。
<小池百合子都知事のXツイート>
「あのバンクシーの作品かもしれないカワイイねずみの絵が都内にありました! 東京への贈り物かも? カバンを持っているようです」

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