堀江貴文さん「まあ江川(紹子)氏は受刑者になったことがないのでわからんと思うけど」 受刑者の刑務作業にホタテの殻むきとの記事について語る

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10月19日午前11時頃、ジャーナリストの江川紹子さんがTwitter(X)にて、毎日新聞の

ホタテ殻むきなどの加工業務、受刑者の刑務作業に 政府方針
https://mainichi.jp/articles/20231018/k00/00m/010/261000c

という記事にリンクを貼り

う~ん、どうなんでしょ。受刑者が社会貢献している実感を持てる形であるならよいかもですが、出所後に役立つ技能とは思えず、安くて確実な労働力として受刑者使う発想のような気も。

とツイートを行った。

一方、実業家のホリエモンこと堀江貴文さんは、ライブドアニュースに配信された同ニュース記事に対し、同日午後4時20分頃に

これは良い案だね。網走とか近いしな。最低賃金以下でしか採算取れないしな。ホタテの殻むき。

とのツイートを行う。
いずれも反響を呼び、日刊スポーツは翌20日に

受刑者ホタテ殻むき刑務作業に賛否 堀江貴文氏「良い案」江川紹子氏「出所後に役立つ技能とは」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202310200000263.html

という記事を掲載していた。

「暇なのが一番苦しいんだよ受刑者は」

その後、堀江さんは上記日刊スポーツの記事にリンクを貼り


まあ江川氏は受刑者になったことがないのでわからんと思うけど、そもそも出所後に役立つ仕事的なのをわざわざ刑務所に頼む業者なんかいるわけねーだろよ笑。仕事自体が減ってて暇なのが一番苦しいんだよ受刑者は。仕事があるだけマシだよ。社会の役立ってる実感がある。こういうクソみたいな意見がさらに受刑者を追い込んでるのわかんねーのかな。わかんねーよな。

とのツイートを行う。
「受刑者になったこと」の重みとでもいうべきか、

「受刑者になったことがないとわかんねーよね ホリエモンは良く解ってる」
「暇なのが1番苦しい、、なるほどです」
「暇だとろくな事考えないからナンカやってたほうが気が紛れて時間が短く感じて良いんだよね」
「”経験者は語る”ですね」

など、賛同の声が相次いでいたようである。

※画像は『Twitter』(X)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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