元ANTHEM福田洋也のYouTubeがアカウントごと削除

元ANTHEM福田洋也のYouTubeがアカウントごと削除
Youtube側の規約の問題だったのだろうか。

元ANTHEMのギタリストの福田洋也さんが、 YouTubeにANTHEMの楽曲を演奏する動画を UPしていたら、アカウントごと削除されるという事件が発生しました。

「10年超にわたって、福田洋也の音楽活動の記録という部分もあったので、洋也のバンドの演奏動画のデータも残っていないので、本人も私も非常にショックです。異議申し立てをYouTube運営に出したのですが、復旧してくれたら良いのですが」 (福田洋也氏の事務所関係者)。

いきなり削除の前に心当たりはなかったのでしょうか。

「レコード会社を装ったGmailのアドレスから 著作権侵害だという趣旨の警告が届いたことも あったようですが、嫌がらせだと思っていました。洋也が在籍していた頃の楽曲は 洋也が作曲、アレンジしたものなのに、理解に苦しみます。アーティストの映像を無断でYouTubeにUPしているのは、野放しで、 元メンバーに圧力がかかるのは理不尽ですね 」(同事務所関係者)。

一方、元ANTHEMのボーカリストの坂本英三さんは、元ANTHEMのドラマーのMAD大内さんと 山梨県の八ヶ岳TASTE で10月14日に LIVEを開催する予定でしたが中止になりました。 坂本英三さんと福田洋也さんの 「EIZO×HIROYA【1985】」ツアーは10月28日に愛知県名古屋市の栄タイトロープにて開催予定も発表されていたにもかかわらず、中止となりました。 (当サイト既報 イケメン俳優、声優も推しの「メタル界の高田純次」と「和製ヴァン・ヘイレン」のユニットツアー中止の謎 | TABLO https://tablo.jp/archives/46391) 再来年には、メジャーデビュー40周年を迎える ANTHEM。

周年には、過去のメンバーが集まってステージに立つライブが恒例でした。

「ANTHEMの現ギタリスト清水昭男さんは、ジャニーズへの楽曲提供数が一位という顔を持つ異色の存在。でも、過去のギタリストの方がギターヒーローの側面が強いです。ネオクラシカルメタルを得意とする中間英明さん、 イケメン俳優藤木直人さんもファンだったという『和製ヴァン・ヘイレン』の異名を持つ福田洋也さん。ボーカリストも中性的なハイトーンの前田敏仁さん、『メタル界の高田純次』の異名を持つ坂本英三さん。皆さんが揃ってステージに立つことは絶望的。寂しいですね」 (音楽ライター)。 音楽業界の権利問題の闇も深いようですが、 リスナーあっての音楽。リスナーの気持ち を配慮しないと未来は厳しそうです。(文@土竜妹子)

関連記事リンク(外部サイト)

羽生結弦の親密ベッド写真が流出…お相手の女子選手は過去に「黒い疑惑」も
ヤラセの証拠撮った! 日テレ24時間テレビの捏造疑惑 女優・黒木瞳のそばでずっと黙っていた“アイツ”
2020年度女子アナ界(バストの)大型新人!? フジTV・渡邊渚アナがデカいと話題! 「Gか」と推定する人も!

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 元ANTHEM福田洋也のYouTubeがアカウントごと削除
TABLO

TABLO

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

ウェブサイト: https://tablo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。