ひろゆきがロシア・ウクライナ戦争で「世界大戦になる可能性ある」と断言→その理由とは

インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者として知られている西村博之さん(通称ひろゆきさん)が、ロシアとウクライナの戦争に対して言及。第三次世界大戦になる可能性を示唆した。

ゼレンスキーが「敗北なら世界大戦宣言」

インターネット上で「ゼレンスキーが「敗北なら世界大戦宣言」をしましたが、ひろゆきさんはどう思われますか?」と質問を受けたひろゆきさん。それに対して彼は以下のようにコメントしている。

<ひろゆきさんの動画内コメント>

「世界大戦になる可能性はありますね。結局ロシアが「ウクライナ取ってもOKだよね」「何の問題もなかったよね」ってなると、じゃあ「中国が台湾取ります」とか、アゼルバイジャンとアルメニアとか「あれ? これ取ってもOKなんじゃん?」っていうので、力で取るっていうのを始める可能性があるんですよね。そうなると同時多発的にい論なことが起きて、世界大戦っていうのは可能性としてゼロではないんじゃないかなと思います」

“悪い前例”ができてしまう

侵略的戦争が成功すれば、前例ができ、いまの時代においても「攻めて許されるのでは?」「占領して問題ないのでは?」という考えが生まれ、新たな侵略が世界中で勃発してもおかしくないかもしれない。

平和は相互の努力

いまや、世界各国は他国と他国とのつながりにおいて経済がまわっているといっても過言ではない。戦争が起きるたび、私たちが住む日本にも多大な影響が発生するのは間違いないだろう。これから先、平和的な未来が待っていることを心から願う。



※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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