【東京モーターショー2009】注目の『U3-X』が間近で見られる!でも乗れないよ!

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10月21日の報道関係招待日から千葉・幕張で開幕した自動車の見本市『東京モーターショー2009』。一般公開は10月24日(土)から11月4日(水)です。今回のモーターショー注目の製品は、本田技研工業(ホンダ)が出展する一輪のパーソナルモビリティ『U3-X』。早速かぶりつきで見てきました。

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『U3-X』は、一輪車でありながら全方位に移動でき、倒れそうになったら自動でバランスを回復するパーソナルモビリティ。「昔話題になった『セグウェイ』よりも乗りやすいしスゴい!」と評判です。

ホンダブースで1コーナー設けられた『U3-X』。初めて間近に見たのですが、本当にコンパクトなサイズ。小脇に抱えて持ち運べる、楽器のような印象を持ちました。ネックのないギター、といえばサイズ感が分かるでしょうか。

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「並んだら乗れたりするかも?」とひそかに期待していたのですが、やはり乗ることも触ることもできませんでした。ブースのステージでは時折、説明員の方が乗って見せてくれます。体を傾けても倒れないなど、その技術のスゴさは見ることができて満足ですが……。「それでも一目見たい!」という方は是非ブースへ行ってみてください。

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宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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