日本橋にある「馬喰町」が、おしゃれさんの間で今アツいスポットなんだって。おすすめのカフェを5軒ご紹介

東京や日本橋、上野からもほど近く、最近じわじわと注目を集めている「馬喰町」。

実は、おしゃれなカフェやご飯屋さんがたくさん潜んでいるんです。表参道や代官山はひと通り楽しみ尽くした人は、次のお休みに、馬喰町を開拓してみてもおもしろいかもしれません。

今回は馬喰町のおしゃれなカフェを、5軒ご紹介します。

馬喰町カフェといえば外せない「Bridge COFFEE & ICECREAM」

馬喰町にあるカフェ「Bridge COFFEE & ICECREAM」の外観

最初にご紹介するのは、馬喰町カフェの中でも人気の高い「Bridge COFFEE & ICECREAM(ブリッジコーヒー アンド アイスクリーム)」です。タイルで囲われた入り口がとってもおしゃれで、目を引きますよね。

インスタグラムでも投稿数が多いカフェなので「見たことがある!」という方も、いるかもしれません。

馬喰町にあるカフェ「Bridge COFFEE & ICECREAM」の太陽が入る大きな窓

日差しがめいっぱい入る大きな窓がある店内は、開放的な印象を与えてくれます。1人席も多く、お1人様でもフラっと立ち寄りやすい雰囲気なのがうれしいですね。

平日は朝の8:00からオープンしているので、モーニングを食べに訪れるのもおすすめですよ。

馬喰町にあるカフェ「Bridge COFFEE & ICECREAM」のドリンクメニュー

ラテアートは、思わず写真をとってしまうかわいさ。ぽってりした器も、キュートポイントです。

ドリンクメニューはもちろん、この季節はアイスクリームを注文してもおいしいこと間違いなし。店名にある通り、アイスクリームも注目の人気メニュー。

まだまだ暑い今の時期にもぴったりですよ。  

Bridge COFFEE & ICECREAM

住所:東京都日本橋馬喰町1-13-9

営業時間:​​平日8:00~19:00/土日祝9:00~19:00 (L.O. 18:30)

定休日:不定休

公式Instagram:@cafe.bridge

ポップな雰囲気がかわいい「Parlors」

馬喰町にあるカフェ「Parlors」のお店の前にある看板

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アメリカンな雰囲気がお好みの方は、馬喰町駅から徒歩2分ほどの場所にある「Parlors(パーラーズ)」がおすすめ。

こだわりのドリンクのほかに、ドーナツなどの軽食を提供しているカフェです。

お店の外に出ている「P」のマークが、目印ですよ。

馬喰町にあるカフェ「Parlors」の店内にある販売スペース

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写真映え抜群のインテリアもさることながら、アイテム販売スペースも見逃せないポイント!

店内では、コーヒー豆などを購入することができるんです。150g、200g、250gで用意されていて、150gのみオンラインショップからも購入可能。

馬喰町にあるカフェ「Parlors」のドーナツ

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Parlorsの中でも人気なメニューが、テイクアウトもOKな「シュガードーナツ」(390円)。シーズンによってはスペシャルバージョンのドーナツが登場することもあるので、公式Instagramを随時チェックしてくださいね。

スイーツのほかに、「アボカドトースト」(750円)や「ツナコーントースト」(650円)など、フードメニューも充実しています。

Parlors

住所:東京都中央区日本橋横山町5-13

営業時間:8:00~18:00

定休日:なし

公式Instagram:@parlors_tokyo

ホテルに併設されているモダンカフェ「abno」

馬喰町にあるホテルに併設されたカフェ「abno」の外観

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お次にご紹介するのは、ホテル「DDD」に併設されている「abno(アブノ)」。もちろん、ホテルに宿泊しなくても利用可能です。

ワイングラスに入った「自家製エスプレッソティラミス」や、コーヒーの果肉を使用して作られたシロップを炭酸で割った「カスカラフロート」など、珍しいメニューでも話題を集めています。

馬喰町にあるホテルに併設されたカフェ「abno」の内装

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カフェラウンジはホテルのフロント横に位置していて、洗練された上品な雰囲気。

インスタグラムでもよく見かける半個室席は2つのみなので、そこに座りたい方は予約しておくのがおすすめですよ。

馬喰町にあるホテルに併設されたカフェ「abno」のメニュー

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abnoの営業時間は7:00~19:00と長めに設定されていて、時間帯によって提供メニューが異なります。

7:00~10:00までの朝食利用のみ、前日までの事前予約が必須なのでご注意を。

abno

住所:東京都中央区日本橋馬喰町2-2-1

営業時間:Breakfast 7:00~10:00/Lunch 10:00-14:00/Cafe 14:00-19:00(L.O. 18:30)

公式Instagram:@abno.jp

温かい雰囲気に癒される「puukuu食堂」

馬喰町にあるカフェ「puukuu食堂」の看板

続いてご紹介するのは「puukuu食堂(プークーショクドウ)」。馬喰町駅から徒歩5分ほどの場所に位置しています。

食堂は、昭和の香りが漂う建物の2階。

「本当にここであっているのかな?」とちょっぴり不安になってしまいますが、お店の看板が目印です。

馬喰町にあるカフェ「puukuu食堂」の優しい雰囲気のある店内

店名である“puukuu”は、フィンランド語が由来。

puuは「木」、kuuは「月」を意味し、puukuuは木の月をイメージした言葉だといいます。

その名前通り、店内はウッドインテリアで統一されていて、優しい雰囲気が漂っていますよ。

馬喰町にあるカフェ「puukuu食堂」の「冷じゃぶプレート」

ランチタイムに提供されるのは、「冷やしゃぶプレート」(税込1100円)などの日替わりメニュー。

ご飯は+50円で大盛りに変更することも可能なので、お腹が空いている際にはおすすめですよ。

食において「良質な材料を無駄のない循環で」という思いを持って作られた定食は、素材のおいしさを感じられる、ホッとするお味です。

puukuu 食堂

住所:東京都千代田区東神田1-2-11 202号室

営業時間:11:00~19:00 (L.O. 18:00)

定休日:日・月曜日

公式HP:https://www.mina-perhonen.jp/elava/

「birdbathkiosk」

馬喰町にあるカフェ「birdbathkiosk」のキオスク型のカウンター

最後にご紹介するのは「birdbathkiosk(バードバズキオスク)」。

駅のホーム内にある簡易的なコンビニなど、スタンド一体式で自立するものを総称して“キオスク型”と呼びますが、こちらのお店はそれをイメージして設計された、キオスク型のコーヒースタンドです。

レジ付近に置かれたカラフルなスナックも、写真映え抜群でかわいいですね。

馬喰町にあるカフェ「birdbathkiosk」の店内

birdbathkioskは、“働くことを考えることは休むことを考えること”をコンセプトに、アイデアやコミュニケーションが生まれる環境をデザインした空間を目指しているのだとか。

食品だけではなく、トートバッグや巾着などの雑貨、コスメ、ステーショナリーまで、幅広いアイテムが置かれています。

馬喰町にあるカフェ「birdbathkiosk」の「あんバタートースト」

「あんバタートースト」(税込495円)は、ちょっぴり小腹が空いた際にぴったりのメニュー。

甘じょっぱいバターと、優しいお味の小豆が相性抜群です。

他に、バタートーストや日替わりのランチボックスなどもありますよ。

birdbathkiosk

住所:中央区日本橋馬喰町1-5-12 1F

営業時間:10:30〜19:00

定休日:土・日曜日

公式Instagram:@birdbathkiosk

馬喰町でおしゃカフェ巡りしちゃお

おしゃれさんの間で話題の「馬喰町」。都心のカフェとはひと味違った、落ち着いていてゆったりした時間を感じられるお店がたくさん並んでいます。

お気に入りのカフェを見つけて、訪れてみてくださいね。

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