【読めたらスゴイ!】「豪猪」って何のこと!?なんだか強そうな名前!この漢字、あなたは読めますか?

access_time create folder動画

「豪猪」という漢字、あなたは読むことができますか?「豪快(ごうかい)」や「豪勢(ごうせい)」といった言葉があるように「豪」という漢字が使われていると、大きくて、強そうなイメージが思い浮かびますよね。一体何のことを指しているのでしょうか。

基本の読み方

まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。普段からよく使う漢字ですよね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

豪・・・ゴウ、コウ、えら(い)、つよ(い)
猪・・・チョ、い、いのしし

「ゴウチョ」と読んでしまいそうですが・・・どのように読むのでしょう。

正しい読み方は・・・


正しい読み方は「やまあらし」でした!「山荒」とも表記されます。天敵から身を守るため、背中に長く鋭い針のようなトゲがあるのが特徴です。

中型犬くらいの大きさで、トゲを使って積極的に敵に立ち向かう、攻撃的な性質を持っているヤマアラシ。草食性のげっ歯類のため、「猪(いのしし)」という漢字が使われていますが、分類上イノシシとは異なる動物になります。
詳しくはこちらにも掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

>>針がすごいヤマアラシってどんな動物?ハリネズミやハリモグラは仲間?

  1. HOME
  2. 動画
  3. 【読めたらスゴイ!】「豪猪」って何のこと!?なんだか強そうな名前!この漢字、あなたは読めますか?
access_time create folder動画
local_offer
FUNDO

FUNDO

ネットで話題になっているあれこれ、ちょっと気になる雑学など、暇な時間に見るのにちょうどいい話題をご提供します!

ウェブサイト: https://fundo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。