ゼンハイザーがコンパクトながら7.1.4chのサラウンドに対応するサウンドバー「AMBEO Soundbar | Mini」を9月14日発売へ
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ゼンハイザーはサウンドバー「AMBEO Soundbar」シリーズの新製品「AMBEO Soundbar | Mini」を9月14日に発売することを発表しました。日本の住環境に合うコンパクトサイズながら、単体で7.1.4chのサラウンドシステムを搭載するのが特徴です。価格はオープンで、店頭想定価格は13万2000円(税込)。
日本の住環境に合うコンパクトサイズ
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本体サイズは約W700×D100×H65mm、重量は約3.3kg。リビングだけでなく寝室など、様々な場所に設置しやすく、置く場所の変更もしやすいコンパクトサイズです。
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幅1260mmの「AMBEO Soundbar | Max」、幅1051mmの「AMBEO Soundbar | Plus」と比べると、かなりコンパクト。日本の住環境で使いやすいサイズと言えそうです。
7.1.4chに対応
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7.1.4chに対応するスピーカーは、ツイーター相当の高音まで対応する1.6インチセルロースコーンのフルレンジスピーカーが4基、43Hzの低域まで再現する4インチのロングスローウーファーが2基の構成。トップ方向に設置したスピーカーは搭載していませんが、フラウンホーファーと共同開発したアルゴリズムにより、バーチャルスピーカーがトップ方向への音響効果をもたらします。
本体には4基のマイクを内蔵し、部屋に合った音響設定を実現する高精度のオートルームキャリブレーション機能を搭載。本体を設置したい場所に置いてキャリブレーションを実行すると、音を反射する壁や家具の在室と位置や、音を吸収するカーテンの位置を把握してバーチャルスピーカーの設置位置を調整します。
幅広いコーデックに対応
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Dolby ATMOS、MPEG-H、DTS:X、360 Reality Audioなど最先端の幅広いコーデックに対応。ステレオ音源を3Dサウンドにアップミックスする機能にも対応します。
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有線の入力はHDMIポート1系統のみ。eARC(v2.1)に対応します。
音量調節やイコライジング、各種再生モードへの設定には、専用の「Smart Control」アプリを利用。GoogleアシスタントやAlexa、Apple HomeKitといったスマートホームシステムとの連携にも対応します。
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宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
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