ひろゆきさんの自論コメントに注目集まる「日本の大学入試は戦士に<かしこさ>のテストをして魔法使いに<つよさ>のテストをしてる」

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起業家であり発明家の佐藤航陽さんが勉強の仕方について「得意なことにステータスを全振りするのが正解」とX(旧Twitter)にツイートして話題になっています。

ひろゆきさんも言及

その発言に対して、インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者の西村博之さん(通称ひろゆきさん)が「戦士は強さに全振りでいいし、魔法使いは賢さに全振りでいい」とコメントし、それもまた注目を集めています。

<佐藤航陽さんのXツイート>

「色々と試して学んだのは、苦手なことは努力しても平均点以下だけど、得意なことは努力しなくても成果でること。1つのことで突き抜ければ他を補ってくれる人は現れるので、得意なことにステータスを全振りするのが正解に思う」

<ひろゆきさんのXツイート>

「日本の大学入試は、戦士に”かしこさ”のテストをして、魔法使いに”つよさ”のテストをしてる。バランス型は上級職に転職出来ないです。戦士は強さに全振りでいいし、魔法使いは賢さに全振りでいい。遊び人は、勉強しないで大学に入れるぐらいじゃないと上級職は無理かな、、」

無慈悲なテストで無意味に挫折させられる

人はそれぞれ得意分野が違うもの。自分の才能を生かしたいと思っても、無慈悲なテストで無意味にふるいにかけられ、出鼻をくじかれたり、挫折させられるパターンはありそうだ。

自分が好きな分野にガッツリとのめり込んで生きたい

得意分野ではないものや、苦手なものに時間を割くよりも、自分が好きな分野にガッツリとのめり込んで生きていける社会になれば良い。……そう思っている人は少なくないと思うが、皆さんはどうお思いだろうか。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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