スクエニ社員絶賛のカレー屋『サンラサー』が銀座三越で弁当販売中! FFドット絵師・渋谷員子先生の絵も展示

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カレーマニアたちが高く評価しているスパイスカレーの名店『サンラサー』(東京都新宿区新宿6-27-17 カノープス新宿3F)。店主はマリコシェフ。

ある意味ゲーム好きの聖地『サンラサー』

ここはスクウェア・エニックスのスタッフたちが大絶賛しているカレー屋さんとしても有名で、店内には秘蔵の「ここにしかないスクエニ関連コンテンツ」が展示されていることから、ある意味、ゲーム好きの聖地ともいえる。

『サンラサー』特製カレーのお弁当

一部から「スクエニの胃袋担当」ともいわれている『サンラサー』だが、 2023年8⽉22⽇まで『銀座三越』(東京都中央区銀座4-6-16)の地下2階でお弁当を販売している。

もちろんただのお弁当ではない。『サンラサー』の特製カレーを使用しているだけでなく、希少なブランド豚『氷室豚』と『贅豚』を贅沢に使っているのである。

<銀座三越によるサンラサー紹介文>

「東新宿サンラサーのスペシャリテ、氷温熟成 氷室豚を贅沢に使用したスパイス弁当です。熟成した豚バラ肉の甘みのある脂に合わせたシンプルなスパイス使いのチキンキーマカレーと、船橋三番瀬の香り高い海苔を使用したお弁当です。肉とカレーのどちらも引き立てるバランス感覚は<東新宿サンラサー>の真骨頂です」

多くの人たちが『サンラサー』のお弁当を大絶賛

インターネット上では、多くの人たちが『サンラサー』のお弁当を大絶賛。カレーが楽しめるだけでなく、希少な豚肉も堪能できるのだから、おいしいものが好きな人にはたまらない魅惑のお弁当といえよう。











店主のマリコシェフがお弁当を作ってる

実際に『銀座三越』でお弁当を買って食べてみるクエストをしてみた。地下2階におりて『サンラサー』のブースに行ってみると、店主のマリコシェフがお弁当を作ったり並べたりしていた。店主が自らブースにいるのはカレー好きとして嬉しい。本気度を感じる。

『銀座三越』がFFの聖地化しているともいえる

そしてなにより、歴代のファイナルファンタジー作品のイラストやドット絵を描いてきたFFドット絵師・渋谷員子先生の「唯一無二の直筆「白魔導士&黒魔導士イラスト」が展示されていて感動! いつもは新宿の『サンラサー』店舗で展示されているものだが、何度見ても感動。ある意味、『銀座三越』がFFの聖地化しているともいえる。

心が躍りすぎて大量買い

うまいカレー+おもしろいゲーム。ヤバイ。心が躍る。あまりにもウキウキしすぎて、『いつものスパイスカレー弁当』、『おとなのスパイスピクニック氷室豚と贅豚食べ比べ』、単品『チキンキーマカレー』2個を買ってしまった。買いすぎだろ……。ついカッとなって買った。でも反省はしていない。

『いつものスパイスカレー弁当』を食べる

『いつものスパイスカレー弁当』を食べる。うまい。やっぱりうまい。どううまいかは皆さんが自身の味覚で確かめてほしいが、ひとついえることは、スパイスと具の濃度がディープ。濃密で濃厚なスパイス世界。

追加で購入した単品チキンキーマカレーをかける

もっと濃いテイストを楽しんでみたい! ということで、追加で購入した単品チキンキーマカレーをかける。米粒1つに対するカレー量が爆上がり。

カレーにカレーを足す行為、まさに同じ火属性のイフリートとフェニックスを共闘させるようなもの。強い、いや、うまいに決まってる。カレーにカレーの実績解除。

カレーのり弁当界のナイツ・オブ・ラウンド

続いて『おとなのスパイスピクニック氷室豚と贅豚食べ比べ』を食べる。開封して驚き。これのり弁当じゃん! 贅沢すぎるリッチな豚肉の下には、海苔が敷かれていて、その下にカレーが敷かれている。カレーののり弁当、初めてかもしれない。いや、絶対に初めて。

どこから食べても、カレーと海苔、そして豚肉のおいしさを堪能できる。漬物もステキなアクセント。混ざり合う旨味と薫り。まさにこれ、カレーのり弁当界のナイツ・オブ・ラウンド。のり弁当にカレーの実績解除。

お店とは違った新たなおいしさ

店舗で食べる『サンラサー』もうまいが、催事としてデパ地下で買うお弁当もうまかったし、お店とは違った新たなおいしさを知ることができた。

ちょっと食いすぎたので「夜飯食わなくてオーケー」のバフが効いている感じがする。この満腹感、幸せすぎる。


(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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