お花のサブスク bloomee に花瓶つき「いけばな草月流×ブルーミー」3種 8/7~8/20 季節限定で登場! 新たなお花体験と日本文化“生け花”に触れて毎日をもっと鮮やかに

市場で仕入れた季節のお花が550円からおうちのポストに届く“お花の定期便”―――ブルーミー bloomee 。

日本初・国内最大級の花のサブスクリプションサービスとして注目が集まり、すでに10万世帯以上が愛用しているブルーミー bloomee(by ユーザーライク)に、日本のいけばな文化を体感できる8月7~20日 期間限定プランが登場した。

それが、【草月流×ブルーミー】季節限定商品(花瓶付き)。

花のサブスクリプションサービス「ブルーミー」(bloomee)は、いけばな文化の浸透や裾野拡大をめざし、日本の大手いけばな流派「草月流」と提携し、共同開発した季節のいけばなを、8月7~20日の期間限定で、ブルーミーオンラインストアで販売中。

いけばな文化の浸透と、お花がある暮らしを

初代家元勅使河原蒼風によって1927年に創流されたいけばな流派「草月流」は、形式にとらわれず、常に新しく自由な表現を追求している流派のひとつ。

いけばなの伝統的な技法やルールを尊重しながらも、いけ手の個性を映し出す現代的かつ創造的なスタイルで、創作を続けている。

ブルーミーは、累計会員数が10万世帯を突破し、会員の約8割が20~40代 女性。そのなかでも「お花を飾る習慣がなかった層」が8割以上を占め、サービス開始から、定期的に自宅にお花が届くことで、おうちで手軽にお花が楽しめるという“新習慣”をつくってきた。

そこで、歴史あるいけばな草月流とスタートアップのブルーミーが手を組むことで、日本文化いけばなを幅広い層へと届ける接点をつくり、いけばな文化の浸透と、お花がある暮らしを楽しむ時間を広めていくという。

誰でもかんたんに“いけばな”に親しめるセットに

このブルーミー【草月流×ブルーミー】季節限定商品(花瓶付き)シリーズは、いけばな 草月流 が監修し、季節の花を使用した鮮やかな色合いや、いけばなの技法を活かした独自のデザインが特長。

花瓶とセットで飾ることができ、誰でもかんたんに“いけばな”に親しめるデザイン・パッケージに仕立てている。

いけばなの文化と、季節のお花の魅力をより楽しむことができるこのブルーミー【草月流×ブルーミー】季節限定商品(花瓶付き)シリーズ、その3種類をここでチェックしていこう。

草月流×ブルーミー 季節限定「水雲」

「暮らしにアートを」というテーマのいけばな「水雲」(すいうん)は、コントラストが印象的なひと品。

お花の向きや順番を少し変えるだけで違った表情を見せてくれる。

https://bloomeelife.com/presents/step1.261?plan_id=759

草月流×ブルーミー 季節限定「夏花火」

「可愛い!」がテーマのいけばな「夏花火」(なつはなび)は、ふんわりとしたフォルムが特徴的。

箱を開けた時から「かわいい!」と思える作品に仕立てている。

ガーベラを差す位置によって全体の印象が変わることから、それぞれでいろいろな「かわいい」を感じてみて。

https://bloomeelife.com/presents/step1.261?plan_id=760

草月流×ブルーミー 季節限定「蛍光」

「季節の移ろい」がテーマのいけばな「蛍光」(けいこう)は、 秋に向けて徐々に赤く色づいていく実。

夏の象徴ともいえるヒマワリの花との組み合わせで、季節の移ろいを感じられる いけばな に。

https://bloomeelife.com/presents/step1.261?plan_id=761

ユーザーライク武井代表「新たなお花体験と日本文化を」

「ブルーミーは、お花の定期便として季節の旬のお花を自宅に届け、お花がある生活の機会とお花を楽しむ習慣を創っています。

お花への関心が高まっているユーザーさんも多く、いけばな『草月流』と融合することで、日本文化であるいけばなに触れる機会をつくり、新たなお花体験と日本文化の浸透をめざしていきます」(ユーザーライク 武井亮太 代表取締役CEO)

草月流 勅使河原茜 第四代家元「毎日を鮮やかに」

「日本で生まれたいけばなは、現在は世界中で親しまれる『IKEBANA』となっています。

草月流は、日本の伝統をベースにしながら、一人ひとりの個性を大切にして、その時代のライフスタイルに寄り添う花を表現してきました。

このたびの提携によって、花の文化が暮らしの中に一層浸透し、より多くの方の毎日を鮮やかに生き生きと彩ることを願っています」(いけばな 草月流 勅使河原茜 第四代家元)

売れ残りロスを減らすブルーミーの仕組み

ブルーミー(bloomee)は、サブスクリプションサービスだからこそ、事前に必要な分だけお花を仕入れられるところがアドバンテージ。

ブルーミーを運営するユーザーライクは今後も、市場や生産者、各地の提携生花店と協力することで、売れ残りなどのロスを減らし、日本中のサスティナブルな花消費に貢献していくという。

規格外の花も「ブルーミー規格」で買い付け

花には茎の長さなどの「規格」が存在し、品目や地域ごとに基準が定められ、品質が良好でも「規格外」と判断されたものは価値がつきにくくなるという課題があった。

ブルーミーは、サービス独自規格「ブルーミー規格」を設定し、規格外の花も含め、適性価格で独自にお花を買い付けている点も特長。

2021年7月から、日本最大の花き市場 大田花き と提携を開始し、2022年3月からは「京都生花」と提携し、買取本数は40万本を突破した。

―――ブルーミーといけばな草月流は今後、いけばな文化の浸透をめざし、イベントやコンテンツ発信などさまざまなアクションで、いけばなをより身近に楽しめる商品を開発していくというから、楽しみ。

◆ブルーミー bloomee
https://bloomeelife.com/

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