1988年に「DAY BREAK」でデビューし、オリコンチャート1位。同年の第30回日本レコード大賞最優秀新人賞受賞。その年のNHK紅白歌合戦出場と華々しい活躍で、翌年には東京ドームでコンサートを行うなどスター街道を走っていた。
続くシングル「秋」「TIME ZONE」などの楽曲もヒットし、 1991年発表のシングル「ANGEL」からは自作曲が中心となるジャニーズ発の本格的ロックバンドとして活動していた元ジャニーズの『男闘呼組』(成田昭次=54※8/1で55歳、高橋和也=54、岡本健一=54、前田耕陽=54※8/16で55歳)が、93年の活動休止以来の2022年「音楽の日」(TBS系)で29年ぶりに再始動を発表。
2023年8月まで期間限定の活動という事だったので、『男闘呼組』としての活動はラストスパート
往年のヒット曲を披露してくれるライブには、昔からのファンはもちろん
その子供世代の人たちもが魅了されハマっていってるようで、SNSには
「カッコいい」「イケオジすぎる」「渋い。いい年の取り方をしてる」など
大反響を呼んでいる!
『2023 THE LAST LIVE』ツアーが4/28大阪からスタートし、
東京・宮城・埼玉・群馬・愛知・福岡・熊本・広島・神奈川・千葉・愛媛
香川・鹿児島・長崎・京都・奈良・兵庫・新潟・金沢・北海道・静岡と続き
最後は、日本武道館(8/16~)4daysの合計31公演と精力的に活動する。
『男闘呼組』名義での活動はまたしばらく見られない…
男なら、行くべきだ!いや、女性のファンの方が多いか!?
ちなみに、キーボード担当・前田耕陽さんの奥様は女性漫才師で大阪の“笑いの殿堂”なんばグランド花月でトリをつとめる『海原やすよ・ともこ』のともこさんです。
(Written by オオウナバラ)