L’arc〜en〜Cielのギタリストのソロバンドのサポート、劇団☆新感線の舞台でも活躍した 伝説の美魔人ハードロックギタリスト急逝

L’arc〜en〜Cielのギタリストのソロバンドのサポート、劇団☆新感線の舞台でも活躍した 伝説の美魔人ハードロックギタリスト急逝
白田”RUDEE”一秀さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

日本のハードロックシーンで活躍したギタリスト、白田”RUDEE”一秀さんが7月29日未明、脳出血により急逝しました。
1963年5月1日生まれの60歳。今年デビュー40周年を迎えたEARTHSHAKERのローディ出身。
1980年代のジャパニーズヘビーメタルブームの中、PRESENCEのギタリストとして、1987年に華々しくメジャーデビュー。
テクニカルなギター・プレイと183センチの長身、整ったビジュアルから瞬く間に人気ギタリストとして注目されました。
「後にJUDY AND MARYでブレイクしたベーシストの恩田快人さん、海外でも人気の少女漫画「愛してナイト」の原作者故多田かおるさんの夫の西川茂さんが、菓子折りを持ってPRESENCE加入を頼みに行った等の逸話がある白田さん。少女漫画から飛び出たような
ビジュアルでしたが、柔道一家で育った体育会系。筋トレを欠かさず、外タレのような肉体の持ち主でした。」(音楽ライター)

1989年にPRESENCEが解散した後は、元REACTIONのJUNYA(Vo)、元44MAGNUMのBAN(B)、元MAKE-UPの豊川(Dr)とジャパメタのスターミュージシャンを集めたスーパーバンドGRAND SLAMを結成。
「原宿のジーンズ店で赤いジーンズを買っている白田さんに遭遇。声をかけたら快くサインをくださいました。」(ファンの
男性)

8枚のアルバムを発表。1997年に惜しまれながら解散。RUDEE(初期はRudy)というステージネームの由来は、ベーシストのRudy Sarzo(クワイエット・ライオット/オジー・オズボーン/ホワイトスネイク他)から。ギタリストなのになぜベーシストからステージネームをつけたのかというと、「楽器関係なく、Rudyの存在が好きだったから」と話していました。

GRAND SLAM解散後もメタル界の強者を集めたバンドDAIDA LAIDAの活動の他、LADIESROOMのGEORGEらとのバンドSEXXXX、ken(L’arc〜en〜Ciel)や宇都宮隆、松田樹利亜等のサポート、劇団☆新感線の舞台に生演奏参加など、多岐にわたって活躍。2020年には、PRESENCEの再結成ライヴも開催。
近年は体調を崩すことも多かったが、7月17日には横浜で開催された「80‘s Rock Jam vol.35」に参加して、元気な姿を見せていました。尚、葬儀は近親者により執り行われる予定。ご冥福をお祈りします。(文@霜月潤一朗)

関連記事リンク(外部サイト)

羽生結弦の親密ベッド写真が流出…お相手の女子選手は過去に「黒い疑惑」も
ヤラセの証拠撮った! 日テレ24時間テレビの捏造疑惑 女優・黒木瞳のそばでずっと黙っていた“アイツ”
2020年度女子アナ界(バストの)大型新人!? フジTV・渡邊渚アナがデカいと話題! 「Gか」と推定する人も!

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. L’arc〜en〜Cielのギタリストのソロバンドのサポート、劇団☆新感線の舞台でも活躍した 伝説の美魔人ハードロックギタリスト急逝
TABLO

TABLO

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

ウェブサイト: https://tablo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。