超人気ラーメン屋が「泥棒に入られないための張り紙」を配布して注目集める

ラーメン屋さんに強盗や空き巣が入る事件、本当に悲しいものですが、そんな事件に巻き込まれる可能性を少しでも減らすことができるなら、日々、対策しておきたいものですよね。

防犯用の張り紙をデザイン

人気ラーメン店『博多ラーメン でぶちゃん』(東京都新宿区高田馬場2-13-6)の店主・甲斐康太さんが、世の中のラーメン屋さんのために、防犯用の張り紙をデザインし、Twitterで配布しています。

<甲斐康太さんのTwitterコメント>

「ラーメン店の皆様 閉店後のシャッターや勝手口などに ご活用ください」


張り紙に書かれている「警告はしましたよ…」という一文に、Twitterユーザーが「エグい」と感想をコメントしたところ、甲斐康太さんは「意思表示ね! 覚悟はあんのか?って」と返答。確かに、警告したのに、それ以上踏み込むというなら覚悟が必要だ。

飲食店を狙う無慈悲な空き巣や強盗

ラーメン屋さんに限らず、飲食店は世界的パンデミックの大きなダメージを今も引きずりながら経営していると思われます。そんな飲食店を狙う無慈悲な空き巣や強盗、絶対に許せない行為です。

犯罪の被害に遭う飲食店が減ってくれると嬉しい

甲斐康太さんがデザインした張り紙によって、少しでも犯罪の被害に遭う飲食店が減ってくれると嬉しいですね。ちなみに『博多ラーメン でぶちゃん』のラーメンや一品料理はメチャクチャうまいです。



※張り紙画像は甲斐康太さんの公式Twitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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