[えのきの保存]冷凍で旨みアップ&1カ月持つ!長持ち冷蔵法も
使い切れずに余ったえのきは、適切な方法で保存すればおいしさを長持ちさせることができます。えのきを長持ちさせる冷凍・冷蔵保存のコツを紹介します。
えのきを長持ちさせる冷凍保存法
余ったえのきを長持ちさせたいときは、冷凍保存がおすすめです。
石づき(根元部分)を切り落とし、使いやすいサイズに手でほぐします。
冷凍用保存袋に入れ、平らにならして密封し、冷凍庫へ。
●保存期間の目安
約1カ月
●使い方
凍ったまま加熱調理します。
memo
冷凍保存すると、きのこの細胞壁が壊れ、栄養素の吸収率が高くなるとともに、旨みが増します。
えのきの冷蔵保存法
冷蔵で長持ちさせるには、湿気を遠ざけるのがポイント。使い切れなかったえのきは、買ってきたときのパックや袋に戻さず、冷蔵に適した方法で保存しましょう。
石づきが付いたままキッチンペーパーに包みます。
保存袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に入れます。
●保存期間の目安
約1週間
最後に
えのきの冷凍、冷蔵保存の方法を知って、おいしく食べきってください。
最終更新:2023.08.02
文:アーク・コミュニケーションズ
写真(撮影):清水亮一(アーク・コミュニケーションズ)
写真(撮影協力):吉田めぐみ
監修:カゴメ
出典:
JA全農ふくれん 博多えのき(えのきの冷凍保存)
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