ちいかわナガノ先生の漫画に「Twitterを引退した青い鳥」が登場→ 焼鳥に!? なんかせつない物語
人気漫画作品『ちいかわ』。その作者として知られているナガノ先生は『自分ツッコミくま』シリーズや『くまのむちゃうま日記』など、複数の作品を描いており、Twitterにおいてもキュートで謎が多きキャラクターたちの漫画を描いている。
ちいかわナガノ先生がTwitterに言及する漫画
そんなナガノ先生が、先日突如としてロゴが変更になったTwitterに言及する漫画を掲載し、注目を集めている。
青い鳥はTwitterに別れを告げた
Twitterの代表として知られているイーロン・マスク氏は、Twitterのロゴとして愛されていた青い鳥をなくし、「X」という文字に変更。青い鳥はTwitterに別れを告げた。その青い鳥が、ナガノ先生の漫画に登場したのである。
pic.twitter.com/Mq45qhEEE5— ナガノ (@ngntrtr) July 25, 2023
いろいろと考察がはかどる内容
驚くことに、青い鳥は焼鳥、しかもつくねになったかのような描写も描かれており、Twitterを引退した青い鳥がどのような末路となったのか、いろいろと考察がはかどる内容となっている。
けっこう切ない物語にも思える
しかし、漫画を読み解いていくと、けっこう切ない物語にも思える。漫画に登場したもぐらコロッケは、どうやら青い鳥が怖いようだ(憶測)。ビクビクして歩きながら「もしかして焼鳥になったのかも……」と頭に浮かぶ。
すると目の前に青い鳥が出現。焼鳥になっていなかった! ホッ。……しかし、急に青い鳥がトランスフォームして「X」の文字に……。切ない。なんだか切ない。皆さんはこの物語、どのように考察するだろうか。
※記事画像はナガノ先生の公式Twitterより
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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