「Jリーグ、子連れ客優先へ」との記事に泉房穂さんやひろゆきさん、あおちゃんぺさんらが疑問を呈す 小倉将信こども政策担当大臣は反論
小倉将信・こども政策担当大臣の言動が、現在ネット上で物議を醸している。
7月18日に泉房穂・前兵庫県明石市長は、『Yahoo!』に配信された産経新聞の
Jリーグ、子連れ客優先へ 小倉担当相が視察
https://www.sankei.com/article/20230712-GRRTPFX3TVMX5O4BSSG7Y3INPA/[リンク]
という記事にリンクを貼り
「違う。そうじゃない」と思わず口に出そうになった。Jリーグと連携して、子連れ客“優先”の推奨とのことだが、政策の“優先度”も“方向性”も間違っている。担当大臣なら、子育て費用(医療費・保育料・給食費など)の無償化など、もっと先にやるべきことがあるだろうに・・・ https://t.co/zmxZYthdbH
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) July 18, 2023
「違う。そうじゃない」と思わず口に出そうになった。Jリーグと連携して、子連れ客“優先”の推奨とのことだが、政策の“優先度”も“方向性”も間違っている。担当大臣なら、子育て費用(医療費・保育料・給食費など)の無償化など、もっと先にやるべきことがあるだろうに・・・
とツイートを行った。
ひろゆきさんと小倉将信こども政策相が論争
2ちゃんねる創設者・ひろゆきこと西村博之さんもTwitterにて同じ記事にリンクを貼り
子供が居ない小倉将信こども政策大臣の考える「子育て支援策」
・Jリーグの試合観戦で子連れ客らを優先
やる気のある無能の圧倒的な『それじゃない感』
2回離婚して、2回目の離婚理由は義母と夫である小倉氏の嫌がらせによる精神的苦痛だと言われてるだけはありますね。https://t.co/7wgN0E37nK— ひろゆき (@hirox246) July 18, 2023
子供が居ない小倉将信こども政策大臣の考える「子育て支援策」 ・Jリーグの試合観戦で子連れ客らを優先 やる気のある無能の圧倒的な『それじゃない感』 2回離婚して、2回目の離婚理由は義母と夫である小倉氏の嫌がらせによる精神的苦痛だと言われてるだけはありますね。
と辛辣なツイートを行う。
小倉大臣は
政策への批判はいくらでも受けます。 しかし「離婚理由は義母と夫である小倉氏の嫌がらせによる精神的苦痛」であることは前妻も否定しております。 私はともかく、円満に別の道を歩むことになった前妻や今もパーキンソン病で苦しむ母のことまで憶測で悪しく言われるのは耐えられません。ひろゆきさんのような影響力のある方が、事実と異なる発信を私人を標的に行うのは、止めて頂けないでしょうか。
と反論、ひろゆきさんが週刊新潮の記事を貼り再反論を行うなどして話題となっていた。
参考記事:
ひろゆきさん「やる気のある無能の圧倒的なそれじゃない感」→ こども政策・内閣府特命担当大臣の小倉将信氏に疑問視
https://getnews.jp/archives/3426972[リンク]
あおちゃんぺさん「全員がズレすぎている」
19日には、「アベプラ」でひろゆきさんと共演しているあおちゃんぺさんが
これを提案した人も、
これで行こう!なった周りも
全員がズレすぎている。Jリーグ、子連れ客優先へ 小倉担当相が視察(産経新聞) – Yahoo!ニュース https://t.co/eL29xNoQnV
— あおちゃんぺ🐯🍼 (@aochanp) July 18, 2023
これを提案した人も、
これで行こう!なった周りも
全員がズレすぎている。
と、先の産経新聞記事にリンクを貼りツイートを行っていた。
その後、小倉大臣は日本プロサッカー選手会の
【公式】Jリーグ「こどもまんなか応援サポーター」宣言:Jリーグ公式サイト(http://J.LEAGUE.jp)
https://jleague.jp/news/article/25549/
というツイートを引用し
『Jリーグとコラボ』は、Jリーグがこども家庭庁の目指す「こどもまんなか社会」の趣旨に賛同しJリーグの社会貢献活動(シャレン!)の中で更に取組を進めてもらうものであり、こども家庭庁がJリーグの取組に補助金を出す話では全くありません。Jリーグだけでなく賛同してくれる他の団体や企業にも同様… https://t.co/TMArMfamyV
— 小倉まさのぶ(衆議院議員) (@masanobu_ogura) July 19, 2023
『Jリーグとコラボ』は、Jリーグがこども家庭庁の目指す「こどもまんなか社会」の趣旨に賛同しJリーグの社会貢献活動(シャレン!)の中で更に取組を進めてもらうものであり、こども家庭庁がJリーグの取組に補助金を出す話では全くありません。(略)
とツイートを行う。
これに対し、賛否さまざまなコメントが寄せられるなどして、議論が続いているようである。
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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