「蕎麦処 大戸屋」が想像以上に本格でうまかった! 田無&淵野辺の2店舗でいますぐ絶品 天ぷら&そば を体感せよ! そば屋の新しい時代がキタ!
大戸屋といえば、定番の定食で人気の「ごはん処」。実は、本格的な「そば屋」を展開してるって、知ってた?
その名も「蕎麦処 大戸屋」(そばどころ おおとや)。
6月23日に東京・田無に、7月13日に相模原・淵野辺にオープンしたばかりということで、実際に行ってみると……。
大戸屋のイメージを刷新した、本格そば屋な空間
まず店内に入ってみると、「これがあの大戸屋なのか?」と思わせるほど刷新した本格そば屋の空間。
ここ蕎麦専門店「蕎麦処 大戸屋」では、「大戸屋 ごはん処」と同様に、素材、調理にこだわり、さらにひと手間を加えた、おいしい蕎麦を出してくれるというから、どこまで期待していいのか……と待っていると。
想像以上に本格、毎日食いたくなる絶品そばの数々!
まだ国内に2店舗しかない「蕎麦処 大戸屋」は、「大戸屋ごはん処」と同様、蕎麦粉はもちろん、食材も厳選したものを惜しみなく使用。
しかも蕎麦(そば)は店内で製麺。打ちたて蕎麦を、つけ蕎麦、まぜ蕎麦、せいろなど、毎日、毎食でも食べられる栄養いっぱい。「心をこめた手仕事で一品一品おつくりします」というから、うまいうえに居心地も◎。
なにがどううまいのか、どこがからだ想いなのか、なぜ心地よいのか―――。ここから詳しくチェックしていこう↓↓↓
本格生蕎麦へのこだわり、店内製麺で打ちたてを
「蕎麦処 大戸屋」が徹底的にこだわるそば粉は、食材や料理との相性を研究し、絶妙な配合を追求したそば粉を採用。
最もおいしい状態で蕎麦を体感してほしいという想いから、毎日店内で製麺し、注文を受けてから茹で上げる。
打ちたて・茹でたての喉越し(のどごし)と歯応え、香りを存分に、楽しんで♪
「つゆ」にも徹底したこだわりと選べる楽しさを
「蕎麦処 大戸屋」の蕎麦(そば)は、蕎麦本来の旨みを味わう定番蕎麦から、「つけ蕎麦」「まぜ蕎麦」など、蕎麦の魅力を最大限に引き出すメニューがいろいろ。蕎麦好きを唸らせるフルラインナップも魅力。
その「つゆ」にも、徹底したこだわりと選べる楽しさが。
王道を追求した「醤油かえし」と、さっぱり「ゆず塩かえし」を、鰹の出汁で割った2種のそばつゆで、つるっといける。
飽きのこない、こだわりのつゆで、本格打ち立て・茹でたての蕎麦を、楽しんで♪
しかも保存料 着色料 香料 調味料、228品目 不使用
そしてここ大事。
「からだ想い」のメニューにこだわる大戸屋は、安心・安全への取り組みも追求。厳選した食材や調味料は、特定の保存料・着色料・香料・調味料、228品目を不使用。不使用228品目の詳細は、大戸屋ホームページで公開しているから、気になる人はチェックしてみて↓↓↓
https://www.ootoya.com/menu/about/index.html
そしてもうひとつの絶品、それは……天ぷら!
ミシュラン★を7年連続獲得「天麩羅まつ井」の天ぷら
「蕎麦処 大戸屋」のこだわり抜いた蕎麦と同じく、その蕎麦の名脇役で名主役といえば―――天ぷら!
なんと「蕎麦処 大戸屋」で出てくる天ぷらは、アメリカ大戸屋が2015年7月にニューヨーク・マンハッタンにオープンさせた「天婦羅まつ井」の絶品メニューをそのまま“逆輸入”。
「まつ井の天ぷら」の絶品を「蕎麦処 大戸屋」でリーズナブル価格で体感!
ニューヨークの「天婦羅まつ井」は、日本で40年の経験を積んだ職人故 松井雅夫氏を迎え、日本から仕入れた魚や現地で調達する貝類や野菜などを使い、四季折々の味を大切にし、客の目の前で揚げたてを体感できる本格天ぷら専門店だ。
故松井氏による、極限まで薄くした天婦羅衣のコンセプトは、従来のアメリカで食べられていたフリッターの概念を大きく変え、著名なシェフも勉強に訪れるほど。
そんな「まつ井の天ぷら」の技術とノウハウを継承した“絶品天ぷら”が、「蕎麦処 大戸屋」でリーズナブルな価格で体感できると知ったら、これは行くっきゃないでしょ!
―――ってことで、ここからは、お待ちかねの「蕎麦処 大戸屋」珠玉のメニューを紹介だ↓↓↓
◆蕎麦処 大戸屋
https://www.soba-ootoya.com/
大戸屋の鶏つけ蕎麦(鶏あんかけ玉子とじ)980円(税込)
とろみのある玉子とじつゆが、蕎麦の旨みとつゆのコクを引き出し、ごろごろっと浸る鶏や葱もうまい定番。
ねばねば野菜のばくだんまぜ蕎麦 980円(税込)
混ぜ方によって、いろいろなおいしさが生まれる、ばくだん丼のお蕎麦バージョン。
すべてが想像以上にうまかった「蕎麦処 大戸屋」ごちそうさま
「蕎麦処 大戸屋」淵野辺店オープン前公開現場には、大戸屋 蔵人賢樹 代表取締役社長や、同 商品マーケティング本部 村田知史 副本部長も駆けつけ、意気込みを語ってくれたけど、先に現場を離れてしまったってことで、村田 副本部長だけで、パシャっ。
―――すべてが想像以上にうまかった「蕎麦処 大戸屋」。ごちそうさまでした。またすぐ絶対に行く。通いたくなるわこれ。
◆蕎麦処 大戸屋
https://www.soba-ootoya.com/
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