ポルトガル大使館監修「ポルトガル料理 ソパ・デ・バカリャウ」がレトルトにて登場

ポルトガル大使館監修「ポルトガル料理 ソパ・デ・バカリャウ」がレトルトにて登場


松原食品より、「おうちで旅する世界の絶品グルメ」シリーズ第8弾として、ポルトガル大使館監修「ポルトガル料理 ソパ・デ・バカリャウ」1,566円(税込)が登場。

全国のスーパーマーケット、通販サイトなどで7月20日(木)より販売される。

ポルトガルを代表する料理「バカリャウ」と「ソパ」


「ソパ」は、ポルトガル語で「スープ」。ポルトガルの食事はつねに「ソパ」から始まり、その味は各家庭で違う。また、塩漬けされたタラ「バカリャウ」は大航海時代に船乗りたちにとっての大事な保存食だった。

それが家庭料理として定着し、「バカリャウ」の料理法は365通り以上あるとも言われている。今でも「バカリャウ」と「ソパ」はポルトガルを代表する料理だ。

ポルトガル大使館より


ポルトガル大使館は『バカリャウ(塩漬けの鱈の干物を水で戻したもの)はポルトガル国民のソウル・フードです。大航海時代から長く国民に愛され、普段の食事にもお祝いにも欠かせない食材です。また、種類が豊富なソパ(スープ)もポルトガルではたいへんよく食されます。南ポルトガルでよく使われるコリアンダーもふんだんに入ったこのソパ・デ・バカリャウには、まさにポルトガルの味が詰まっていると言えます。日本のみなさんのお口にもきっと合うと思いますので、ぜひご賞味ください』とコメントしている。

日本になじむポルトガル由来の食べ物


大西洋に面したポルトガルは、ヨーロッパの中でも魚介料理が多いことで知られている。1543年に種子島に上陸して以来、日本に多くの西洋文化をもたらしたポルトガルは、日本の食文化にも大きな影響を与えた。

カステラ、金平糖、ぼうろなどの菓子だけでなく、南蛮漬けや天ぷらのルーツもポルトガルにある。

開発者コメント


「ポルトガル料理 ソパ・デ・バカリャウ」の開発者である奈良原一平氏は『シリーズとしては初でレトルトでもめずらしい魚料理に挑戦しました。本場ポルトガルでも使用される干しダラ「バカリャウ」を水で浸し、骨抜きして使用するという手間がありますが、その分うまみが出て美味しさが増しました。隠し味のコリアンダーがよりスープの味を引き立てます。レトルト食品としてお手頃な価格とは言いにくいのですが、まるでレストランのような品質の料理をご家庭で楽しめます。まさに、おうちで旅するポルトガルの絶品グルメです』とコメントしている。

世界と家庭をつなぐ架け橋を目指す


松原食品は、食を通じてユーザーの心と身体を温め、世界と家庭をつなぐ架け橋を目指している。



また、ジョージア料理シュクメルリ、ジョージア料理ハルチョー、セルビア料理ムチュカリッツァ、セルビア パプリカシュ、サンコーチョ・ドミニカーノ、アンゴラ ムアンバ、イスラエル シャクシュカなど、日本でまだ馴染みのない料理を大使館の協力を得て本格感を追求しながらシリーズ展開している。

ポルトガル大使館監修の「ポルトガル料理 ソパ・デ・バカリャウ」をこの機会に試してみては。

松原食品通販サイト:https://store.shopping.yahoo.co.jp/soupshop/

(角谷良平)

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