堀江貴文さんが激推しする「1万円のとんかつ定食」とは?→極上の十勝ロイヤルマンガリッツァ豚を使用

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元ライブドア社長であり、現在はオイシイと評判のパン屋『小麦の奴隷』チェーン展開を進め、さらに宇宙開発事業まで幅広く活躍している、ホリエモンこと堀江貴文さん。

十勝ロイヤルマンガリッツァ豚のとんかつ

そんな堀江貴文さんが、新たな展開として興味深い料理を発表した。なんと1万円のとんかつ定食である。豚肉には極めて希少な十勝ロイヤルマンガリッツァ豚を使用しており「その圧倒的な美味しさは一度体験した者しか知ることのできない特別さ」なのだとか。

<堀江貴文さんのTwitterコメント>

「“和牛超え”1万円とんかつ定食 ハンガリーの国宝にもなっている豚、マンガリッツァ豚。その希少な存在が日本に生体輸入され、十勝の大地でとうもろこしをはじめとする種々の贅沢な餌をたっぷりと与えられ、長期期間の肥育をされている。それが十勝マンガリッツァ豚だ。原種であるイノシシに近いので、子豚は瓜坊を思わせるような縞模様が特徴で、大人になると毛むくじゃらになる。その頭数は現在300頭にまで拡大。通常の肥育期間は6ヶ月程度のところを、1年以上の長期間にかけて飼育。抗生物質の使用も極力控え、健康状態が良好な個体のみを選び出して出荷する。餌も、人間が安心して食べられるレベルのもののみを食べさせているという、妥協を許さない生産者の熱いこだわりがある。そんなマンガリッツァ豚。実はHIUメンバーが設立した長野県東御市の生ハム工房で生ハムとして熟成中である。その特徴的な脂部分の美味しさは特筆で、生ハムが完成が待ち遠しい感じだ。 そして、過去にWAGYUMAFIAで開催されたトンカツイベントも素晴らしかった。これだけスゴイ脂身はなかなか食べられないと思うし、その圧倒的な美味しさは、一度体験した者しか知ることのできない特別さである」

ランチタイムに予約者限定で食べられる

そんな極上の豚肉を使用したとんかつ。た、食べてみたい! しかし価格は1万円! でもどうしても食べたい! という人は、2023年7月18日のランチタイムに予約者限定で食べられるようだ。ただし、すでに現時点で満席の可能性アリ。店舗は『ワギュウマフィア ザ ブッチャーズキッチン』(東京都港区西麻布1-14-16)だという。

堀江貴文さんが美味しそうに高級とんかつを食べるシーン

いったいどんなとんかつなのか? 実は堀江貴文さんはグルメ情報サービス『TERIYAKI』公式Twitterにて、十勝ロイヤルマンガリッツァ豚のとんかつを食べたシーンを投稿している。かなりおいしそうに食べている。これは期待できる……。

脂身を楽しむとんかつといえそう

写真でとんかつの断面を見たかぎり、赤身もおいしそうだが、脂身を楽しむとんかつといえそう。脂身はとんかつにとって重要ポイントであり、脂身が多すぎるとしつこくなり、くどくなりがち。

しかし、良質な豚肉の脂身はガッツリ多く食べてもしつこくなく、サラサラ感と芳醇な甘みが楽しめる。十勝ロイヤルマンガリッツァ豚も上質な脂身が楽しめる希少な豚肉なのではないだろうか。期待しかない。

堀江貴文さんはnoteで「その価値は間違いなくある最高レベルのとんかつ定食である」とも語っている。

十勝ロイヤルマンガリッツァ豚のとんかつ定食に期待

あまりにもリッチ、あまりにも希少、そして、あまりにもおいしそうな十勝ロイヤルマンガリッツァ豚のとんかつ定食。いったいどんな味がするのか? 予約した人だけが体験できるグルメといえよう。



※記事画像は堀江貴文さんの公式Twitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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