超巨大ウナギのうな重を食べてみた結果『清流うなぎ 月島』

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うなぎが大好きなので毎日うなぎを食べたいのですが、絶滅危惧種じゃあないですか。なので年に1~2回に減らしたので、うなぎを食べるときは「よっしゃあああああウナるぞおおおおお!!」と気合を入れて食べに行きます。

『清流うなぎ 月島 池袋店』の極うな重定食

あまりにも巨大すぎる清流うなぎのうな重が食べられると聞いて『清流うなぎ 月島 池袋店』(東京都豊島区東池袋4-5-1 ライズシティ池袋B101)に行ってみました。ここの「極うな重定食」(税込3300円)が超デカいらしいのです。デカけりゃいいってもんじゃないけど、経験してみたいじゃあないですか。デカいのも。

……と思ってお店に行ってみたところ「うなぎ売切れ」とのこと。マジかー。ということで翌日改めて行ってみた。

「極うな重定食」と「きも吸い」をオーダー

けっこう行列ができていたけど、そこそこ回転は早そう。待つこと数分、店内に入れました。入口の券売機で「極うな重定食」と「きも吸い」(200円)の食券を購入して着席。ちなみにご飯量は並。いったいどれくらい巨大なうな重が出てくるのか……。楽しみ。

一般的な鰻屋と比べて1.5~2倍の重量らしい

ちなみに、お店によるとこのうなぎ、一般的な鰻屋と比べて1.5~2倍の重量らしい。うなぎの種類はニホンウナギで、海外の厳選された養殖場で育てたものとのこと。国産よりも厳しい検査を通過したものらしい。

紛れもなく巨大なうなぎが横たわっていた!

やってきたうな重! あまりにもうなぎが巨大すぎて、箱もかなりの長方形! うなぎのサイズに合わせた仕様! フタをあけると、そこには紛れもなく巨大なうなぎが横たわっていた! 偽りなし!! 確かに巨大!

さっそくガッツリとうなぎをつまむ

箱の底は浅く、ご飯は薄く敷かれているような感じ。そこに巨大なうなぎが横たわっているわけ。布団に寝かされている感じ。

さっそくガッツリとうなぎをつまむ。デカい。寝ててもデカい。つまんでもデカい。

うなぎはかなり淡白なテイスト

そして食べる。ほほう。うなぎ厚みは薄め。タレは薄めで、うなぎは淡白なテイスト。臭みは皆無で雑味はないのは良い点。うなぎ特有の香りや旨味もあっさりとした印象。うなぎを焼くことにより生まれる薫り高さも微細。

濃いめのテイストでガッツリ焼かれた香ばしさが好きな人もいるはず。人によってあっさりな点をどう評価するか賛否ありそう。


とにかくうなぎを大量に食べたい! という人にはアリ

「とにかくうなぎを大量に食べたい!」という人にとって、『清流うなぎ 月島 池袋店』の極うな重定食はアリかもしれない。

ちなみに筆者がうなぎをガッツリと食べたいときは『和友』(東京都江戸川区中央1-3-20)に行っている。ここのうなぎ、飛ぶぞ!

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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