今年25周年を迎えた猫のダヤンの美術館「木ノ花美術館」の魅力を紹介！

今年で誕生から40年を迎えた「猫のダヤン」ですが、河口湖にある猫のダヤンの美術館「河口湖木ノ花美術館」も今年で開館から25年を迎えました。

本日は、湖からも近く、富士山も見えるロケーション抜群の「河口湖木ノ花美術館」の魅力について紹介させていただきます。

「河口湖木ノ花美術館」は、「わちふぃーるど」にあるタシルの街のタシールエニット博物館を模して建てられた不思議な形の建物。施設内はいくつかのエリアに分けられていますが、まずはメインとも呼べる「猫のダヤンの美術館」について紹介いたします。

美術館は約4か月に1回のペースで大幅な展示替えを行い、季節にあわせて楽しめるダヤンの原画を作家の池田あきこさん監修のもと常時約60点展示しています。普段、なかなか見ることが出来ない原画を間近で楽しむことができます。

また、ダヤンの世界を細部まで再現したジオラマ作品も圧巻です。そこにダヤンやダヤンの仲間たちがいるような、あるいは自分がわちふぃーるどの世界に迷い込んだと感じるような完成度の高い作品で、何時間見ていても飽きません！

他にも、ファンタスティックなオブジェ作品など見所がたくさんある美術館になっています。

美術館から続く小路を挟むと、木ノ花美術館直営のレストラン＆カフェ「オルソンさんのイチゴ」が。

オルソンさんとはタシルの街の名士で農場の経営者。タシルで売られている野菜類のほとんどがこの農場で収穫されたものなんだそう。

実は、「オルソンさんのいちご」は地元の有名なほうとう屋さんが監修しています。本格的なシェフが常駐しており料理も本格的！「和牛ハンバーグステーキ」「骨付きチキンカレー」などのメニューが提供されています。

店の名前にもなっているイチゴのスイーツも名物の一つ。通年にわたり様々なイチゴのスイーツを楽しむことができます。

ウッドデッキからは富士山も見ることができ、高原の心地よい風を楽しみながら優雅に食事を楽しむことができます。

施設内には国内最大規模のダヤンショップがあります。

ここだけでしか買えない限定ダヤングッズもたくさん置いています。

中でも人気なのが、わちふぃーるどの物語の色々なシーンがプリントされた、「ものものアートタイル」。壁にズラリとアートタイルが並んでいるのは圧巻。当然、ここでしか買うことができない限定アートタイルも随時入荷しております。

河口湖木ノ花美術館限定　新作タイル2023（例）

河口湖　木ノ花美術館

住所: 山梨県南都留郡富士河口湖町河口3026-1

電話: 0555-76-6789

（written　by　山崎健治）

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