街にアートでラブレターを書くアーティスト Stephen ESPO Powersが コミュニティ レクリエーションショップ『ESPOKYO』を日本で初出店


©Cevallos Brothers








街にアートでラブレターを書くアーティスト、Stephen ESPO Powersがコミュニティ レクリエーションショップ『ESPOKYO』を日本で初出店。
東京に感化された作品を20年以上にわたり制作し続けてきたESPOが、今まで見て感じてきたものを東京・原宿にて、ショップという形で表現する。 “SUGOIKAWAII”キャンバス作品、シルクスクリーン作品、Tシャツやトートバック等を販売予定。
オープン初日の6月10日にはESPO自身が来日し、本人による持ち物へのライブシルクスクリーンイベントが予定されている。
詳細は新しく開設されたInstagramのアカウントにて明かされる。






























ESPOKYO(エスポーキョー)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-32-10 1F 営業時間_12:00 – 20:00 定休日_月曜・火曜
https://www.espokyo.jp/
Instagram: @ESPOKYO



Stephen ESPO Powers(スティーブン エスポ パワーズ)
1968年フィラデルフィアに生まれる。1994年にニューヨークに移り「Go Magazine」の編集長とグラフィティ・アーティストとして活動。1998年にスタジオを作り、以後グラフィティ・アーティストとしての活動を辞めアーテイストとして活動を始める。
The Institute of Contemporary Art in Philadelphis、ベネチア・ビエンナーレ、リバープール・ ビエンナーレ、ダイチ・プロジェクト(NY)などで個展を開催。2007年に初の美術館での個展を Pennsylvania Academy of Fine Artsで開催。 展覧会以外では街にアートを増やす事を目的としたプロジェクトを多数開催。 その中でも2003年にNPO団体Creative Timeとコニー・アイランド市長と共に「Dreamland Artist Club」をつくり45名以上のアーティスト達にコニー・アイランド(NY)にある遊園地のサインや壁画をコミッション。2009年から現在までは「Love Letter To ~」と題し、各コミュニティーに対してのラブレターを壁画に描くプロジェクトをフィラデルフィア、セラキュー、ブルックリンで開催。またグラフィティを見栄え良く消すプロジェクトも稼働中。現在はフラットブッシュにて看板屋をやっている。

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