Netflixドラマ『サンクチュアリ -聖域-』の裏主人公・猿河! 義江和也さんお誕生日おめでとう! ちゃす!

ネットフリックスで絶賛配信中のオリジナルドラマ『サンクチュアリ -聖域-』。アカンやつすぎて「絶対に更生なんて絶対に無理」とも思える不良・小瀬清が、相撲業界でアカン仲間とアカン関係者とアカン敵に無慈悲な攻撃をされつつ、孤軍奮闘(!?)していく物語だ。

多くの視聴者をドハマりさせた一ノ瀬ワタル

小瀬清(猿桜)を演じる一ノ瀬ワタルさんの演技は、もはや演技というより「素なのではないか」と思えるほど迫真の演技で、多くの視聴者をドハマりさせている。極悪ともいえる不良の主人公がどのようにして相撲界で最強を目指していくのか、その成長も楽しめる物語となっている。

猿河の存在を忘れてはならない

しかし、『サンクチュアリ -聖域-』において裏主人公と言っても過言ではない存在を忘れてはならない。

それが猿河(えんが)。小瀬が入ることになった相撲部屋・猿将部屋の先輩力士で、性格は最悪。邪悪、極悪、性悪。コイツが更生なんて絶対に考えられない。そんな極悪キャラの猿河を演じた義江和也さんが、2023年6月1日に誕生日を迎えたようで、多くのファンが祝福の声を寄せている。



ファンの心をくすぐる義江和也さん

猿河は最悪の極悪人物。それなのに、共演者や視聴者から祝福される義江和也さん。彼本人は猿河とは反対の、愛される存在なのだろう。そのギャップがファンの心をくすぐるのかもしれない。義江和也さんの表情、実に優しそうだ。見ているだけでほっこりする。

あいみょんも絶賛『サンクチュアリ -聖域-』

ちなみに、シンガーソングライターのあいみょんさんも『サンクチュアリ -聖域-』にドハマリしているらしく、どすこぉおおおおい! なシーンをTwitterに掲載していた。

猿河はドラゴンボールのベジータ

猿河を『ドラゴンボール』のキャラクターにたとえると、地球に初めてやってきたときのベジータ。仲間をも「きたねえ花火」にしてしまう最悪野郎だったが、いまは闘志を燃やしながらも心優しい戦士だ。

猿河は最悪野郎だが、第一話から最終話までに、いかにして視聴者を魅了していったのか。どのように変わっていったのか。そもそも変わるのか? 変わるの無理じゃない? それは自分の目で確かめてほしい。

義江和也さん、お誕生日おめでとう! 31歳! ちゃす!




※記事画像は義江和也さんの公式Twitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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