【新潟県佐渡市】「佐渡市長が案内する佐渡金山の旅」や「佐渡体験パック」で、佐渡島を満喫!

【新潟県佐渡市】「佐渡市長が案内する佐渡金山の旅」や「佐渡体験パック」で、佐渡島を満喫!

佐渡観光交流機構から、ふるさと納税返礼品「佐渡市長が案内する佐渡金山の旅」や、募集型企画旅行「佐渡体験パック」の案内が届いている。詳細をチェックしよう。

佐渡市長と巡る佐渡金山の旅


1601年に開山し1989年に創業休止するまで約400年の歴史を誇り、江戸幕府の財政を支えた佐渡金山。鉱山町として栄えた相川地区を会場に、「佐渡市長が案内する佐渡金山の旅」が、7月29日(土)に開催される。

スケジュールは、13:20に「きらりうむ佐渡」に集合後、13:30~14:00に「きらりうむ佐渡」を見学し、14:10~14:50に「史跡佐渡金山」を見学。15:00~15:30に「佐渡奉行所跡」の見学・記念写真撮影を行い、15:35~16:10に「北沢浮遊選鉱場跡」の見学・記念写真撮影、「北沢テラス」にて市長と意見交換会を実施。16:25に「きらりうむ佐渡」で解散という流れになっている。

先着10名限定で、募集開始は5月25日(木)正午からの予定。応募は、ふるさと納税寄附サイトから行うことができる。寄付額は大人1人あたり31,000円で、納税者1名につき小学生以下の子ども1名の同伴が可能だ。詳しくは「佐渡市長が案内する佐渡金山の旅」詳細ページにて確認を。


渡辺竜五佐渡市長は、「江戸幕府の財政を支えた佐渡金山。徳川家康は、佐渡を直轄地(天領)に組み込み金銀を算出しました。金銀山は人を魅了し、海と山の狭間の相川という地に多くの人々を呼び寄せました。鉱山に関わる人が集住した町や物資の流通で栄えた商いの町、さらには町場に食料を供給した周辺の漁村部、これらが一体となって鉱山町を形成したのが相川です。私が相川、佐渡の金山の歴史についてご案内いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。」とメッセージを寄せている。

夏休みを利用して「佐渡島の金山」を市長と一緒に巡ってみては。

「佐渡市長が案内する佐渡金山の旅」詳細:https://www.visitsado.com/furusato/news/30319/

今年もお得な「佐渡体験パック」を販売


また、佐渡観光交流機構は、今年も募集型企画旅行「佐渡体験パック」の販売を開始した。

「佐渡体験パック」とは、同機構が取り扱う佐渡島内での各種体験商品と、新潟~佐渡間の佐渡汽船カーフェリー・ジェットフォイル往復乗船券がセットになったお得な旅行商品だ。

利用者の旅のスタイルに合わせて、船の種類(カーフェリー2等またはジェットフォイル)や航路(新潟港~両津港、直江津港~小木港の往復または回遊)を自由に組み合わせることができ、一般旅客運賃と比較して、おとな1名1,860円~4,910円割引になっており、お得な料金で利用することができる。


夏の佐渡らしいトレッキングや、


ウォーターアクティビティなどのアウトドア体験、


砂金採りや金箔貼りなどのものづくり体験、ふれあいガイドとのまち歩き体験など、体験商品の種類も豊富に用意されている。

利用期間は、4月28日(金)~2024年2月29日(木)。インターネットでの申込・クレジットカード決済のみ受け付けており、電話での申込・現金での支払いはできない。

予約は乗船日の3日前まで可能。佐渡汽船の予約は2ヶ月前からとなるため、船の予約の返答を待つ場合がある。また、佐渡島内に1泊以上の滞在が必要。プランに宿泊はついていないため、利用者自身で別途手配が必要となる。

加えて、さどまる倶楽部の佐渡汽船カーフェリー・ジェットフォイルの運賃割引など、他の割引とは併用は不可。佐渡汽船カーフェリー・ジェットフォイルの乗船日は、往路と復路で7日以内の別日で利用しよう。

そのほか、体験の予約放棄はできない。体験しなかった場合、佐渡汽船の料金は割引なしの通常料金となる。

今後も随時商品が追加されるので、こまめにHPをチェックしてみて。なお、この商品は、内閣府の特定有人国境離島地域社会維持推進交付金を活用している。

「佐渡体験パック」HP:https://www.enjoysado.net/activity/themes/theme_sado-taiken-pack/

佐渡島を旅して、佐渡島ならではの思い出作りをしてみては。

(yukari)

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