編集者が漫画家「押切蓮介」と「押見修造」を間違えて執筆依頼→ 衝撃の結末
人気漫画家の押切蓮介先生。そして人気漫画家の押見修造先生。共通点といえば、どちらも人気漫画家であること。そして苗字に「押」という字があること。皆さんは、ふたりを見分けることはできるだろうか。「何を言ってるんだ? そんなの当たり前だろう。完全に別人だ」と思うかもしれないが……。
押切蓮介先生と押見修造先生を間違えた?
押切蓮介先生は、編集者から漫画執筆の依頼を受け、顔合わせをした。しかし、編集者が話す内容がどうもおかしい……。押切蓮介先生が描いた漫画ではなく、押見修造先生が描いた漫画の話ばかりしてきたそうだ。あたかも押切蓮介先生が描いた漫画かのように!
そう、編集者は押見修造先生と間違えて、押切蓮介先生に執筆依頼をしようとしていたようなのだ。
本当にあった執筆依頼での話 pic.twitter.com/eKARodlSpO— 押切蓮介 (@rereibara) May 21, 2023
彼はその後僕のところには来ておりません https://t.co/bmP6lVN1nn— 押見修造 (@shuzo_oshimi) May 22, 2023
編集者「丁度よかったぁ!」
両人はどちらも漫画家であり、どちらも苗字に「押」がつくが、だからといって、普通、間違えるだろうか。押切蓮介先生によるとその編集者は、「丁度よかったぁ! ハイスコアガールの押切先生にも依頼をしようとしていたところだったんですよ」と言ってきたらしい。……なんという展開。
押見修造先生にも依頼をするかのような言い方だが、押見修造先生によると「彼はその後僕のところには来ておりません」とのこと。……なんという展開。
編集者はどちらの漫画も掲載できなかった
押切蓮介先生はこの編集者の依頼を断ったようなので、この編集者はどちらの漫画も掲載できなかったことになる。……なんという展開。
※冒頭のイメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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