編集者が漫画家「押切蓮介」と「押見修造」を間違えて執筆依頼→ 衝撃の結末

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人気漫画家の押切蓮介先生。そして人気漫画家の押見修造先生。共通点といえば、どちらも人気漫画家であること。そして苗字に「押」という字があること。皆さんは、ふたりを見分けることはできるだろうか。「何を言ってるんだ? そんなの当たり前だろう。完全に別人だ」と思うかもしれないが……。

押切蓮介先生と押見修造先生を間違えた?

押切蓮介先生は、編集者から漫画執筆の依頼を受け、顔合わせをした。しかし、編集者が話す内容がどうもおかしい……。押切蓮介先生が描いた漫画ではなく、押見修造先生が描いた漫画の話ばかりしてきたそうだ。あたかも押切蓮介先生が描いた漫画かのように!

そう、編集者は押見修造先生と間違えて、押切蓮介先生に執筆依頼をしようとしていたようなのだ。



編集者「丁度よかったぁ!」

両人はどちらも漫画家であり、どちらも苗字に「押」がつくが、だからといって、普通、間違えるだろうか。押切蓮介先生によるとその編集者は、「丁度よかったぁ! ハイスコアガールの押切先生にも依頼をしようとしていたところだったんですよ」と言ってきたらしい。……なんという展開。

押見修造先生にも依頼をするかのような言い方だが、押見修造先生によると「彼はその後僕のところには来ておりません」とのこと。……なんという展開。

編集者はどちらの漫画も掲載できなかった

押切蓮介先生はこの編集者の依頼を断ったようなので、この編集者はどちらの漫画も掲載できなかったことになる。……なんという展開。



※冒頭のイメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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