しゃぶしゃぶ「しゃぶ葉」1人で何皿食べられるか確かめた結果→ マジかよ
おいしいしゃぶしゃぶが比較的低価格で楽しめる『しゃぶ葉』。ランチタイムはより安く食べられるため、高校生から社会人、年配者に至るまで、幅広い層が『しゃぶ葉』でしゃぶしゃぶを堪能している。
コスパを考えると豚バラコースが最強
筆者は『しゃぶ葉』が好きすぎて毎週通っているのだが、結論として『しゃぶ葉』のおいしさは豚肉にあると認識している。よって牛肉ナシの一番安い豚バラコースでOK。いちばん安い豚バラコースは食べ放題で税込1539円。安すぎる! ちなみに牛肉がダメなわけではないので誤解なきよう。コスパを考えると豚バラコースが最強ということだ。
『しゃぶ葉』でどれだけ肉を食べられるか試した
そんな『しゃぶ葉』でどれだけの肉を食べられるのか試してみた。『しゃぶ葉』では肉1人前が1皿に盛られており、1度に8皿までオーダー可能。着席したらすぐにタッチパネルで8皿オーダー。オーダーが完了したらすぐにまた8皿オーダー。合計16皿からスタート。
タレは底が深いご飯茶碗に注ぐ
タレは「ぽん酢」と「薬味入りぽん酢」を用意。ゴマダレはマッタリ感が強いので満腹感が早くやってくるため控える。ちなみにタレを入れる器は基本のタレ皿ではなく、より底が深いご飯茶碗に注ぐ。そうすることで肉をヒタヒタに浸せるし、タレをこぼしにくい。
野菜があったほうがたくさん食べられるはず
肉を徹底的に食べたいなら、用意する野菜は長ネギスライスがベスト。シャキシャキ感とジューシーさが肉のコッテリ感をスッキリと流してくれるためだ。
「野菜ナシのほうが肉をたくさん食べられるのでは?」と思うかもしれないが、肉だけだと飽きるのでむしろ野菜があったほうがたくさん食べられるはず。
豚バラはタレなしでもウマイ
実は『しゃぶ葉』の豚バラはタレなしでもウマイ。なのでタレなしで食べたり、タレアリで食べたり、交互に食べ進めると飽きずに「むちゃうま状態」のままガンガンいける。
肉汁とタレの旨味がシミシミになったライスうまい
豚バラを食べるときライスにワンバウンドしてタレを少しライスに染み込ませてから食べる。そしてガッツリと豚バラを堪能したころ、ライスだけを食べる。これがまた、むちゃうま。肉汁とタレの旨味がシミシミになったライス、たまらない。
長ネギスライスはそのまま食べるとナチュラルで爽やか
あくまでライスは脇役。そして野菜も脇役。特に野菜は重要なキーマン。長ネギスライスはタレなしそのまま食べるとナチュラルで爽やかな甘味とスッキリ感を与えてくれるので、たくさん肉を食べたいときほど長ネギスライスをしっかり途中で食べてきたい。もちろんタレに浸しても超美味だ。
おいしく食べられるギリギリ量を攻めてみる
そして今回、残念ながら16皿で終了となった。マジかよ……。もっと食べられると思ったのに……。ベストなときならば20~25皿は行けると思うが、今回は16皿で満腹に。か、か、悲しい。
どうして16皿!? 途中であまり水を飲まなかったのが敗因かもしれない。しかし、じゅうぶん美味しく食べられたので大満足。適量という意味では16皿はベストと言えるかもしれない。
みなさんは、『しゃぶ葉』で何皿の肉を食べることができるだろうか? 無理をして大食いをしても意味はないので、おいしく食べられるギリギリ量を攻めてみるのはアリかもしれない。
しゃぶしゃぶ『しゃぶ葉』で一人しゃぶしゃぶ。今回は16皿食べたよ。野菜は長ネギスライスが好き。タレは「ぽん酢」「薬味入りぽん酢」のみ。いちばん安い豚バラコースがいちばん好き。なによりうまい pic.twitter.com/BAu9FzIPew— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) May 6, 2023
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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