蒙古タンメン中本のラーメン「北極の超」が終売してたので「北極の炎」を食べた結果→衝撃の結末

人気ラーメン店のなかでも激辛好きに愛されている名店『蒙古タンメン中本』。実は辛くないラーメンも絶品だと評判で、筆者も『蒙古タンメン中本』に行きながら辛くないラーメンばかり食べています。

「北極の超」が終売していた

インターネット上で「蒙古タンメン中本の『北極の超』が凄く辛くてウマイ」と評判だったので食べに行ったところ、筆者が行った高田馬場店ではすでに終売。ということで多店舗に行き、限定ラーメン「北極の炎」を食べてみることにした。

<蒙古タンメン中本による北極の炎の説明>

「通常より辛く作られた北極ラーメンに辛く味付けして炒めたもやし、メンマ、にら、キクラゲ、仕上げに山椒のかかった都度調理品です。通常で北極の2倍の辛さ、麺は並盛で1.5玉(大盛まで可)、通常で野菜がかなり多めにトッピングされているので野菜大盛はできません。辛さは10倍まで可能です。辛さアップは10倍まで、野菜大盛不可、麺は北極扱いで並盛1.5玉の大盛(2玉)まで」

どう考えても超激辛です

オーダーして待つこと数分。けっこうスピーディーに「北極の超」が着丼。ウホッ♪ いい赤さ! 見た感じ、モヤシはかなりシャキシャキな仕上がり。山椒がガッツリと振りかけられています。どう考えても超激辛です。ありがとうございました。

……耐えられるのでしょうか。この辛さ。少なくとも辛すぎて食べ残すとかしたくないですよね。……ということで戦(いくさ)じゃああああああああああ!

マジすっげーうまいやつ

まずはガッツリと大量のモヤシをつまんで食べたのですが、いやー、たまらないウマさがそこにはありました。シャキシャキのモヤシの食感がヤミツキになります。モヤシからあふれるジューシーなエキスがスパイスと融合して、すっげーうまいやつになる。マジすっげーうまいやつ。むちゃうまです!

耐えられる辛さの「北極の炎」

麺はやや量が多いように思いました。たくさん食べたい筆者にとって超がつくほどのご褒美。嬉しい麺量。「北極ラーメンより辛い」との情報がありましたが、ギリギリ耐えられる辛さ。

でも、メチャ辛い! ヤバイ。当初はスープもごくごく飲んで完飲しようと思ってたのですが、これは、無理かもしれない。かれえええええええええええええええええーーーーーッ!

……ということで、スープ以外は完食しました。でもギリギリ耐えられる辛さだったので、美味しさと激辛のバランスがしっかり考えられたテイストだと思いましたよ。むちゃうまだ!


(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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