【読めたらスゴイ!】「不知火」って何!?実は複数の意味を持つ言葉だった!この漢字、あなたは読めますか?

「不知火」という漢字、あなたは読むことができますか?一般的に知られているのはフルーツの名前ですが・・・実は他にも意味を持つ言葉だったんです!

基本の読み方

まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。今更読み方を確認しなくても・・・というくらい普段からよく使う漢字ですよね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

不・・・フ、ブ、ず
知・・・チ、し(る)、し(らせる)
火・・・カ、コ、ひ、ほ

こんな名前のフルーツありましたっけ・・・!?

正しい読み方は・・・


正しい読み方は「しらぬい」でした!オレンジのような見た目のフルーツとしてスーパーなどでも良く見かけますよね。清見オレンジとポンカンをかけ合わせた品種で、食べやすく人気の柑橘です。
しかし、本来「不知火」というのは、九州の八代海や有明海で夜間に見られる光の異常屈折現象のことを現す言葉であり、そのカッコよさから様々な名称に使われるようになったそう。

詳しい語源はこちらに掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。

>>やたらとカッコいい「不知火(しらぬい)」という言葉は、どういう意味や由来のある言葉なの?

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