ChatGPTと連携したシステム開発を支援する「ChatGPTラボ型開発サービス」を開始

昨今、話題となっているAIチャットボット“ChatGPT”。

ChatGPTと連携したシステムを開発したい企業の中には、「人手が足りないから難しい」「ChatGPTを使って何かやりたいが、何ができそうかわからない」といった悩みを抱えている企業もあるでしょう。

そんな悩みを解決するために、株式会社スクーティーは「ChatGPTラボ型開発サービス」を開始しました。

「ChatGPTラボ型開発サービス」とは

「ChatGPTラボ型開発サービス」は、株式会社スクーティーが保有するベトナムエンジニアの人的リソースを、ChatGPTと連携したシステム開発を行いたい顧客に提供するというもの。ベトナムの優秀なエンジニアを含めた顧客専属チームを即座に組成し、ChatGPTと連携したサービスのPoCやシステム開発をすぐに始められます。

採用にかかる内部コスト、外部コストに相当する費用はかかりません。人事査定や昇給、ボーナスに相当する支払いも必要ありません。

同サービスにより、顧客はシステム開発業務のみに集中することができます。社内の人手が足りない、システム開発の委託先が見つからないといった課題が一気に解決します。

サービス提供の流れ

1.ヒアリング
2.プロトタイプを実装、ChatGPTによる出力の精度を検証
3.精度が足りない場合、チューニング
4.十分な精度が出た場合、ChatGPTと連携するシステムを本格的に実装

上記のように、同サービスではChatGPTからの出力を顧客サービスに十分活用可能との判断ができた上で、本格的に既存システムの改修、あるいは新規システムの開発を進めます。

なお、株式会社スクーティーの開発支援実績は以下の通りです。

・PHP / Java / Node.js / Ruby / Go を使用したバックエンド開発
・React.js / Vue.js / TypeScript を使用したフロントエンド開発
・Flutter / ReactNative を使用したモバイルアプリケーション開発
・AWS / GCP を使用したクラウド環境構築

ChatGPT登場による人手不足に対応

「ChatGPT」や「Stable Diffusion」などの大規模モデルの登場により、従来のAIでは難しかった自然な対話や高品質な画像・映像・音声の出力が可能となってきている昨今。

2023年3月に公開されたOpenAIのAPIにより、ChatGPTと外部システムとの連携が容易になり、文脈理解、翻訳、文章生成といったChatGPTが持つ機能を利用した新規サービスリリースや、既存システムの新機能リリースなどが、大きな盛り上がりを見せています。

そのような中、株式会社スクーティーに「ChatGPTと連携したシステムを開発したいが人手が足りない」「ChatGPTを使って 何かやりたいが、何ができそうかわからない」といった声が多く寄せられるようになりました。

そこで同社が今回、提供を開始したのが「ChatGPTラボ型開発サービス」です。今後の注目が高まります。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000108940.html

(文・我妻歩実)

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ウェブサイト: https://techable.jp/

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