ギャルゲー嫌いなのにギャルゲー『トゥルー・ラブストーリー』の担当になった人

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ギャルゲーが嫌いなのに、ギャルゲーの担当になってしまった……。そんな人がTwitterで注目を集めている。

元ファミ通編集者のSUKESANさん

「ギャルゲー嫌いになったが、のちにトゥルーラブストーリーの担当になった」と語るのは、元ファミ通編集者のSUKESANさん。彼は自身の公式Twitterで以下のようにコメントしている。

<SUKESANさんのTwitterコメント>

「ときメモ全盛期の時、300円でミニポスターを買える自販機があった。なんとなくやってみたもののやっぱりいらなかったので、友人に、「ごめんやっぱいらないから欲しかったらあげる」と言うと……突然、後ろで並んでいた他人に傘で背中を思いっきり突かれ、「俺の詩織いらねえとか言うなよ!」とキレられた。これで一気にギャルゲー嫌いになったが、のちにトゥルーラブストーリーの担当になった」

トラウマになってもおかしくない

これはSUKESANさんに同情する。たとえ心の中で思っても「俺の詩織いらねえとか言うなよ!」と声に出されたらビックリするのは当たり前。というより、トラウマになってもおかしくない。しかも傘で背中を思いっきり突かれるとは……。暴行では!?

嫌いなのに関わることになるとは……

SUKESANさんはギャルゲー嫌いになったのち、アスキーの人気プレイステーション系ゲーム『トゥルー・ラブストーリー』を担当することになったそうだが、嫌いなのに関わることになるとは……。運命のいたずらでしょうか。



※記事画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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