坂本龍一さん死去に対し浅野忠信さんがメロディで追悼「レミレラレー レミレミソミ」

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世界のサカモトとして愛されていたミュージシャンであり音楽プロデューサーの坂本龍一さん(71歳)が、2023年3月28日に他界した。このニュースを知って人たちから悲しみと感謝の声があがっている。

メロディで追悼する浅野忠信さん

そんななか、俳優として活躍している浅野忠信さん(49歳)が、自身の公式Twitterにて追悼の言葉を掲載。しかしこの追悼の言葉、メロディで語られており、そのメロディを紐解くことにより、浅野忠信さんの坂本龍一さんへの追悼の気持ちが表れる。

<浅野忠信さんのTwitterコメント>

「レミレラレー レミレミソミ
レミレラドー ドーシソミー
レミレラレー レミレミソミ
レミレドラー ソー
レミレラレー レミレミソミ
レミレラドー ドーシソミー
レミレラレー レミレミソミ
レミレドラー
ラーシードー」

確かにピッタリとマッチ『Merry Christmas, Mr. Lawrence』

いったい何の曲だろうか。調べてみたところ、戦場のメリークリスマスの『Merry Christmas, Mr. Lawrence』の可能性が極めて高いことが判明。実際に浅野忠信さんがツイートしたメロディと『Merry Christmas, Mr. Lawrence』の楽曲を合わせてみたところ、確かにピッタリとマッチ。

心の琴線に触れるメロディ

『Merry Christmas, Mr. Lawrence』は坂本龍一さんの代表的な楽曲のひとつで、心の琴線に触れるメロディは世界中の人々を虜にしている。浅野忠信さんも、坂本龍一さんの『Merry Christmas, Mr. Lawrence』から感銘を受けたことがあるのかもしれない。




※冒頭画像は浅野忠信さんのTwitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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