健康管理するとアプリ上で動物を育成できる「vヘルスケア」、Google Playに登場
株式会社ヴェントゥーノ(以下、ヴェントゥーノ)は、自社開発の健康管理アプリ「vヘルスケア(Android版)」をリリースしました。Google Play Storeでダウンロードができます。
健康管理やコミュニケーションが可能なアプリ
「vヘルスケア」は、動物キャラクターを獲得し、育成しながら楽しく簡単に自身の健康状態を管理することができる健康管理アプリ。歩数計測やカロリー計算、心拍数、サプリメント摂取記録といった健康管理ができる機能を実装しています。ユーザー同士でチャット形式で会話できるコミュニティページなど、コミュニケーション機能も利用可能。
コミュニティページは、健康に関心があるユーザー同士の交流の場。日々の健康や美容、生活に関する情報を共有し合い、課題解決に繋げてもらうことが目的とのこと。
ポイント制度で動物を育成
健康管理機能とコミュニケーション機能には、アプリ上で使用できるポイント制度が導入されています。
歩数や食事、体重、睡眠時間、血圧などの情報を入力すると、1ポイントずつポイントを獲得可能。サプリメント摂取の入力は2ポイントが付与され、集めたポイントを活用することでアプリ上でさまざまな動物を獲得・育成できます。
ヴェントゥーノは今後、アプリを使ったユーザーとのコミュニケーションを通じて、医療機関との提携や、NFT事業への参入などを予定しています。
ヴェントゥーノについて
ヴェントゥーノは、1990年に創業した企業で、九州大学や医療機関などと共同研究を進めながら商品開発を行ってきました。今後も美と健康のサポート、社会課題の解決を目指した事業展開を進めていくとのこと。PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000081049.html
(文・S.Inosita)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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