10平米以下のタイニーハウス(小屋)の使い道。大人の秘密基地や、住みながら車で日本一周も! ステキすぎる実例を紹介
おうち時間が増えたコロナ禍で「自分だけの空間を持ちたい」と、タイニーハウス(小屋)が注目を集めています。「小さな空間、大きな時間」をコンセプトに開発された、BESS(ベス)のログ小屋シリーズ「IMAGO(イマーゴ)」も然り。わずか9.8平米、約6畳という狭さが落ち着くと、販売数を増やしています。さらに、車両扱いという“走るログ小屋”なるものも登場しました。それぞれの小屋ライフをとことん楽しむ、ユーザーの声も聞きました。
10平米弱のログハウスをつくった背景は?
ログハウスの小屋「IMAGO」が誕生したのは2016年10月のこと。BESSを手がける(株)アールシーコアの木村伸さんと松島綾子さんは、この10平米弱の小屋をつくった背景をこう話します。
「BESSはもともとログハウスからスタートした会社。吹き抜けやデッキやロフトといった、遊びの基地のような楽しい空間がある、“家は、暮らしを楽しむための道具だ”という考え方です。住宅に関する法的な基準が厳密になっていく昨今、一度『家』という概念を取っ払ってみようと。原点に立ち返り、ブランドとしての小屋を提案しようという背景から生まれたのが、このIMAGOです」(木村さん)
横長のIMAGO[R]、正方形に近いIMAGO[A]の2タイプとも、広さは10平米弱(写真提供/BESS)
IMAGO[R][A]には“建てるログ小屋”というキャッチコピーが(写真提供/BESS)
「IMAGOはぜひセルフビルドを楽しんでほしいと、キットで販売することを決めました。ログ材は、厚さ7cm×14.5cmの14段積みです。実は2006年に一度ログ小屋を開発したことがあるのですが、当時のログ材は厚さ11cmでセルフビルドするには重く、大変だったのです。また面積は、10平米以上になると建築確認申請が必要になる(※防火地域・準防火地域以外の敷地の場合)ことから、10平米を超えない広さとしました」(木村さん)
IMAGOには、ウッドデッキなどで自然いっぱいの外の空間と一体化して楽しむ[R=レセプター型]、農園など、目的の空間に置くことでその場の活用を仕掛ける[A=アクティベータ型]という形違いの2タイプあり、ともに畳数でいえば約6畳。ほどよいコンパクト感で、暖かみのあるログ空間の中、釣りやキャンプなどの道具を置いてメンテナンスしたり、クラフトや楽器などの趣味を楽しんだり。リモートワークが多い人なら仕事部屋としても使えそうです。
好きな色に塗装して。離れや趣味小屋にももってこい(写真提供/BESS)
小屋の販売数は増加中。セルフビルドにトライする人も
ほかにも、実際に購入された方はどんな楽しみ方をしているのでしょう?
「趣味を楽しむところとして活用される方が多いですが、友人家族を招いて過ごすとか、お子さんの二段ベッドを置いてときどきそこで寝泊まりするというお話も聞きます」(松島さん)
ちょっと非日常の体験ができそうで、想像しただけでワクワクします!
さらに、教室を開いている方や、洋菓子や花の販売スペースとして使っている方もいるそう。また法人が複数購入し、宿泊施設やペットホテルにしているケースもあるようです。
プリザーブドフラワーショップとして活用しているケースも(写真提供/BESS)
(写真提供/BESS)
(後述する可動式に対して)この固定式IMAGOは、2018年に80台、コロナ禍に突入した2019、20年にはそれぞれ110台超を販売。2021、22年はそれぞれ150台近くと、販売数を伸ばしています。自宅で過ごす時間が増えたことで、ログ小屋での新しい暮らしの楽しみ方が広がっているといえそうです。
「ユーザーの方などは結構セルフビルドされている印象が強いです。動画付きのマニュアルを用意しているので、どなたでも自作していただけます。期間の目安としては、2人以上で毎日作業すれば2週間ほど。雨さえしのげれば慌てなくてもいいので、週末ごとに作業して、1カ月ほどで完成させる、という方が多いようです」(木村さん)
自分で、または家族や仲間とチャレンジすれば、きっと愛着もひとしおでしょう!
自分の好きをぎゅっと詰め込んだ、心地いいトコロ
桑原さんはIMAGOを離れとして活用。柿の木に吊るしたブランコとあいまって、楽しげな雰囲気(撮影/窪田真一)
それでは実際にIMAGOでの小屋時間を楽しんでいるユーザーさんにお話をうかがってみましょう。
長野県安曇野市で八百屋を営む桑原さんは、家族4人暮らし。ログ小屋の前にはバイクやバギーが置かれ、秘密基地のような雰囲気がヒシヒシと伝わってきます。
もともと小屋には興味があったのでしょうか?
「うちは敷地が250坪と結構広いんです。土地を買うとき、ここ全部買ってくれたら坪単価を安くするよと言われ、じゃあ、と。5年ほど前の春にBESSで自宅を建てて、同じ年の11月、バイク旅の帰りに展示場に寄って、お世話になった担当者に新しいバイクを見せようと思ったら、セルフビルドできる小屋が発売になるという話を聞きまして。ちょうど庭に東屋を建ててそこでBBQでもしたいな、と思っていたから、東屋より小屋の方がおもしろいじゃん!俺つくる!とすぐ予約しました」
6畳の空間は、高校生の頃から集めていたお気に入りでいっぱい(撮影/窪田真一)
ログ小屋をセルフビルドできるところに惹かれたという桑原さん(撮影/窪田真一)
桑原さんは、当時のキット特別価格100万円で購入、基礎部分はプロに依頼したそう。ほかにデッキや造作棚などは近所のホームセンターで材料を買い、自作したといいます。
もともと古いバイクやビンテージ家電を直すのが好きという桑原さん。ログ小屋もひとりで、なんと2週間ほどでつくり上げてしまいました。
「ツリーを置きたいから、クリスマスまでに完成させたい一心で。夜にトンカンやっているとご近所迷惑なので、仕事が終わって17時から19時までを作業時間と決めて夢中でやりました。夢中になれば、なんだってできるものですよ」
7cm厚のログ材で組み立てた小屋。塗装は家族みんなで(撮影/窪田真一)
お風呂みたいな“おこもり”感もあり、視界が広がる開放感もあり
ログ小屋の中におじゃますると、カラフルな自転車にミニバイク、発電機、チェーンソー、レトロな看板、ファミコンまで、桑原さんの“好き”がぎゅぎゅっと詰まっていて、約6畳の空間がおもちゃ箱のよう。陳列の仕方にもセンスを感じますが、どれも飾りではなく、すべて桑原さんが手を入れて使えるように修理済み。
「昔は売ります・買います情報が載っている雑誌でお気に入りを見つけては入手していました。物置にしまってあったそれらの雑貨をひっぱり出して並べてみたら、すごくいい感じ!ようやく日の目を見たと感慨深かったです」
完成当時は、お子さんとここで絵本を読んで過ごすのが習慣だったとか。
「母家に置いてある絵本から好きなのを選んで、わざわざ小屋に持って行って読むんです。おんぶして行ったりね。寒いけど小屋の薪ストーブにみんなで薪を入れてあっためて。キャンプとまではいかなくても、ちょっと場所が変わるだけでなんだかワクワクするし、小屋で過ごした時間は子どもたちとのいい思い出になっています」
小屋はまさに、桑原さん一家の特別な時間を生み出す場所になったのです。
入口には一間分タイルを敷いてエントランススペースに(撮影/窪田真一)
小屋の中央には、沖縄の米軍の家具屋で見つけてカバーを張り替えたという赤いソファをレイアウト。そこに座ってハーッと肩の荷を下ろしてリラックスするのが、桑原さんのいつもの過ごし方です。
「僕にとって小屋はお風呂のようなもの。ある程度狭くて、好きなものに囲まれてこもれる密閉空間は、湯船みたいに安心できる。一方で、サッシを開け放てば、デッキの先に庭が見えて、視野が広がる感じ。これは家以上の開放感です。バンのバックドアを開け放し、腰かけて海を見ながらおにぎりを食べるときみたいな、気持ちのよさを感じます」
狭さと広がり。その両立が、この小さなログ小屋の大きな魅力でもあるのです。
サッシを開けると、ウッドデッキとの一体感で実際の面積以上の広がりを実感。「季節が変われば季節の空気を感じ、雨が降れば雨を眺めています」と桑原さん(撮影/窪田真一)
ソファに座れば、庭の向こうに母家が見え、リビングにいる家族の姿をここからぼーっと眺めるのが好きだという桑原さん。逆にリビングから見る小屋も素敵なのだとか。
「タイマーで暗い時間だけ小屋の間接照明が点く仕組みにしているんです。暖かいライトがうっすらと光って、夜の眺めがまたいいんですよ」
音楽を聴きながら何も考えずに過ごすのが至福のとき。沖縄の楽器・三線(さんしん)もときどき練習中(撮影/窪田真一)
最後に、安曇野の冬は氷点下になることも多いですが、薪ストーブのおかげで小屋の中はぽかぽかでした。薪ストーブは最初から計画して設置し、小屋の完成後、あとから床と天井に断熱材も入れたのだそう。
「自作したから知識がついたんです。あとでここ直したいなと思っても、プロの大工さんに依頼したとしたら『またお金かかっちゃうな』だけど、一度つくった経験があるから直し方がわかる。もちろんお金もかからない。自分の八百屋の増築までできるようになっちゃった(笑)。苦労してつくる、面倒くさいのが楽しいんです。想像はどんどんふくらみます」と、つくるを楽しむスタイルがとても印象的でした。
薪ストーブがログ小屋によく似合います(撮影/窪田真一)
母家(写真左)と小屋の距離感もいい感じ。今後は家族で乗れるブランコを庭につくる計画も(撮影/窪田真一)
住宅の枠を飛び出して。車輪が付いた“動くログ小屋”で旅へ!?
これまで見てきた“建てるログ小屋”に対し、“走るログ小屋”IMAGO iter(イマーゴ イーテル)、“移るログ小屋”IMAGO X(イマーゴ エックス)も登場しています。発売は2021年10月。国産ログ材を使った、どっしりとした外観が目を引きます。
見ての通り、車輪がついていて車で牽引(けんいん)するタイプの小屋(写真提供/BESS)
IMAGO iterは木屋根と幌屋根の2タイプ。木屋根は三角屋根がかわいらしく、写真の幌屋根は採光性に優れています(写真提供/BESS)
「たとえば農地や、防火などの建築条件で、これまでそのままでは建てられなかった場所に『置ける』、車両扱いのログ小屋です。コロナ禍の状況を受けて、もっといろんな場所で小屋を楽しもう、というアプローチにしたらおもしろいんじゃないかと」とBESS木村さん。
建築基準法に代わって道路運送車両法に準拠した、車両タイプのログ小屋。自分の車で牽引できる、つまり思い立ったらどこにでもログ小屋を連れて行って設置できる、という発想です。
釣り道具を乗せて海へ、キャンプをしに大自然の中へ、星を見に天文台の小屋を走らせて。好きなときに好きなところで、好きなものと過ごせる時間と空間は、なんと自由で贅沢なことでしょう。
IMAGO iterの走行風景がムービーで見られます(映像提供/BESS)
車両だからこそ、さまざまな場所に出向いてワークショップを開催したり、移動スタジオや災害時の仮設住宅といった使い方も(写真提供/BESS)
7cm厚の国産杉が暖かみを感じさせます。Xの天井は、ログハウスらしい斜め屋根(写真提供/BESS)
気軽に動かして、どこでも自由に小屋ライフを楽しめる
可動タイプのIMAGOはセルフビルドはできないものの、無塗装での引き渡しのため、自分好みに塗装を楽しむことが可能です。
Xは広さ約7畳とゆったり。iterは約4畳とコンパクト。どちらも牽引に使われるシャーシ(車台)から考えられたサイズです。
牽引するには、牽引自動車第一種免許と中型SUV(Xは大型SUV)以上の車が必要です。そう聞くとなかなかハードルが高く感じますが、可動式のメリットはなにより「動かせる」こと。
たとえば、庭に置いたログ小屋の場所を移動させる。季節に応じて向きを変えてみる。模様替えのように気軽に動かせば、窓から見える景色も新鮮に映るはず。公道を走る牽引はせずとも、固定式よりもはるかにフレキシブルな使い方ができそうです。
なお、ちょっとした移動なら、別売りのドーリー(ボートなどの牽引に使う器具)があれば牽引車がなくても手動でもできます。今後は、リモコンタイプのドーリーの販売もBESSで計画中だとか。
幌屋根タイプは小屋とは思えない明るさ。四方に窓があり、視界も風通しも良好です(写真提供/BESS)
可動式の魅力は、キャンプ場など自然の中のコテージとして設置すれば、夏は水辺に、秋は紅葉のそばに、イベントがあれば一同に集めて……と、季節や目的に合わせてベストポジションで楽しめること。小さな駐車場や庭など、建築ができない街なかには、コーヒースタンドやスイーツ専門店などの小規模店舗として。農園の近くに設置すれば、ふだんは休憩所に、収穫期には直売所として利用できます。
山梨県の花農家がつくった静かなキャンプ場では、IMAGO Xをキャビンとして利用しています(写真提供/moss camp field)
(写真提供/moss camp field)
実際にこれまで販売した約40台は、店舗やコテージとして使われるケースが多いそう。高速道路のサービスエリアに洋菓子店として出店したり、湖畔のキャンプ場に10台ほど並べたり、また鉄道の高架下でのイベント時には、受付ブースとして使用したことも。
「小屋を子ども部屋にするというケースもあると思いますが、子どもが成長して独立したとき、その小屋を持たせてあげる、なんていうことも不可能ではありませんよ」とBESS松島さん。小屋を「動かせる」ということは、そんな可能性も広がっていくのです。
自宅、固定式小屋に続いて可動式小屋も設置。「ここは遊ぶ部屋」
アトリエの看板はご主人のお手製(写真提供/BESS)
可動式小屋を購入した岐阜県のKさんご夫妻にもお話をうかがってきました。
ご自宅をBESSで建て、さらに上の写真からもわかるように、固定式のIMAGOの姿も。
「そう、これで3つ目なんです。もともとキャンピングカーやトレーラーが好きで。ログ小屋を牽引していろんなところに行けるというのがおもしろいなぁと思って、興味を持ちました」とKさん(夫)。
展示場で紹介され、木屋根タイプのIMAGO iter(イーテル)を購入。本体価格の386万1000円に加え、納車費用、設置費用、車検取得費用などで60~70万円ほどだったそうです。
先に導入した固定式のものは、お2人が愛用するキャンプ道具や自転車、冷蔵庫などを置く小屋として活用。ときどきそこで食事をすることもあるそうで、「外ではないけれど、家の中とも違う。アウトドア感覚で過ごせるんです」とKさん(妻)は言います。
一方、可動式の方は、車両ゆえ基礎はいらず、出入りのためのデッキは自分たちで製作。こちらは主にKさん(妻)が、離れの個室のように使っているのだとか。
「1日の大半はここで過ごしています。趣味のペーパークラフトでかごやバッグなどをつくったり、音楽を聞いたり、友人とお茶したり。ベッドはマッサージ機能が付いているので、横になってリラックスしたりしています」とKさん(妻)。
居心地よくて寝てしまいそうですね!
「夜ここに泊まることもありますよ。星がすごくきれいなんですよ。デッキでお酒を飲みながら星を眺めて。アウトドアの延長みたいな感じかな。庭先でBBQもできるから、外で食べたり、小屋で食べたり、自由にくつろいでいます」
小屋にタイヤが付いていて、車両というのがわかります。後ろにはナンバーも(写真提供/BESS)
目の前にはBBQを楽しめるスペースが(写真提供/BESS)
小屋があることで、新たなコミュニティが生まれた
思ってもみなかった反響は、設置した場所とも関係がありました。
「いずれ出しやすいところにと思って、道路に面した庭先に置いたのですが、近所の子どもたちが遊びに来るようになったんです。よちよち歩きの子はハシゴをつたってデッキに上がるのが楽しいみたいで。ママさんたちにはコーヒーセットを用意しておいて、『お茶してきー』って。自宅の方はやっぱり用事がなければピンポーンって来ないじゃないですか。こっちも掃除しなきゃとか思って気軽には呼べないし。小屋はすごく気楽なところ。デッキに座っておしゃべりすることも多いですよ」とKさん(妻)は言います。
タイヤの付いたログ小屋の存在自体、大人も子どもも興味を持ってしまいますよね。
「見ず知らずの方も通りかかると気になるみたいです。何するところですか?と聞かれるので、遊ぶ部屋だよって答えています」
約4畳のスペースにベッドやテーブルを配置。「無垢材のおかげか、日が入ると冬でも暖かく、夜も寒くない」とKさん(妻)(写真提供/BESS)
ログ小屋を牽引して、日本一周の旅を計画中
ギターが趣味というKさん(妻)、最近はカリンバも始めたとか。ログ小屋で演奏することもあるそうで。
「昨年の夏、音楽仲間とここで演奏会をしたんです。デッキをステージにして、庭にお客さんを呼んで。すごく楽しかったので、またやりたいなと思っています」
動かせるログ小屋だからこそ、いろいろな場所でも演奏会ができそうですね。
現在のところまだ動かしていないログ小屋ですが、実は今年の春にはご夫妻そろって牽引自動車第一種免許を取得する予定だとか。そして2~3年のうちに、このログ小屋を引き連れて、日本一周をする計画があるというから楽しみです!
「これまで何十年と、ワンボックスカーに乗ってあちこちにキャンプに行っていました。ここはくつろげるしベッドで寝ることもできるから、快適な旅ができそうです」
ご夫妻とワンちゃん、猫ちゃんも連れてのログ小屋の旅、ぜひレポートを待ちたいと思います。
ペーパークラフトなど多趣味なKさん(妻)。ワンちゃんもログ小屋がお気に入り(写真提供/BESS)
IMAGOのクラフトもKさんの手づくり!ちゃんとBのロゴ入りです(写真提供/BESS)
つくる喜びを満たしてくれる小屋と、好きなところで好きなことを楽しめる小屋。小さなスペースだからこそ、ひとり時間を存分に楽しんだり、気軽に外とつながれたりする。そんな小屋があることで、第三の場所としての空間だけでなく、豊かな時間まで生まれるのだなと感じました。
BESSでは今後サウナ小屋のリリースも計画中だとか。ログハウスとサウナは相思相愛、しかも可動式。小屋の広がり、これからも目が離せそうにありません。
●取材協力
BESS(株式会社アールシーコア)
IMAGO
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