ひろゆき氏「男が奢るべきと言うのは恥ずかしい」「口にしている時点で奢られる価値がない人」

「男性は女性におごるべき」。そんな主張をしている女性たち。たとえば芸能人では深田えいみさんや大島麻衣さんなどがそのような主張をして注目を集めているが、その件についてインターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者の西村博之氏(以下ひろゆき氏)が言及。

奢られる価値がない人って自分から言っている

ひろゆき氏は「男が奢るべきと言うのは恥ずかしい」「男に奢ってほしいという願望を口に出している時点で奢られなかったことがある人、奢られる価値がない人って自分から言っているように聞こえる」とコメントし、注目が集まっている。

<ひろゆき氏のネット配信コメント>

「男が奢るべきだというのを、あの(笑)、言うのって、たぶん凄く恥ずかしいことだと思うんですよね。要するに、すでに奢られている人は「奢るべきである」みたいな話を言わないと思うんですよ」

「男に奢ってほしいという願望を口に出している時点で奢られなかったことがある人、奢られる価値がない人っていうのを自分から言っているように聞こえるよ」

「僕は「ひろゆきに奢るべき」とか言わないんですよ(笑)。奢ってくれる人と飯食いに行くだけだから、別に「ひろゆきに会ったら飯奢るべきだよね」とか、男性に「奢るべきだよね」とか言う必要ないんですよ。だって奢ってもらえるもん。だから「男性は」とか「お金持ちは」とか「奢るべき」みたいな、一般論みたいに言う必要もまったくないんですよ」

「名前を出して「奢るべきである」って言ってる人、「あ、残念な方なんですね」って自分から言ってる感があって、かわいそうだなっていう気がするんですよね。奢られない人ですって公言してしまうと、「この人はこの程度の人なのね」って周りの人も思っちゃうんですよ」

「「私奢られてないです」とか「奢ってほしいです」って言うのって、芸能人的にはもうブランド価値を下げるだけだと思うんですよね」

奢られなかった経験があるからこそ「奢るべき」という発想か

確かに、ふだん奢られている人は「奢るべき」と言う必要はなく、奢られなかった経験があるからこそ「奢るべき」という発想が出てくるのかもしれない。この件に関して皆さんはどうお思いだろうか。

デート代を男性がおごるべき3つの理由

最近では、タレントの大島麻衣氏が「デート代を男性がおごるべき3つの理由」をコメントし、物議を醸したが、彼女はひろゆき氏のコメントをどのように受け止めるだろうか。



※冒頭画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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