質問者「ナウルに花粉症ある?」→観光局「杉がない」→ 大変なことになる(笑)

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ナウル共和国政府観光局は日本語でtwitterアカウントを開設し、インターネット上でさざまなナウル共和国の情報を伝えている。フレンドリーな対応のためか多くのファンがおり、約44万人のフォロワーがいる人気アカウントとなっている。

「杉が生えてません」と返答

そんなナウル共和国政府観光局が「ナウルに花粉症ありますか?」という質問に対し、「杉が生えてません」と返答。その直後、Twitterに「日本から杉をプレゼント」「植えよう」「花粉持ち込む」などの返信が寄せられるようになり、ネタとはいえ大変なことになっている(笑)。

「駄目だよ」「駄目やって」などと返答

ナウル共和国政府観光局はそんな発言に対し「駄目だよ」「駄目やって」などと返答。ネタとわかりつつも反応してしまうナウル共和国政府観光局の中の人の優しい人柄がわかる展開となっている。



杉がないことに対して「羨ましい」

ほかにも「杉を育ててみる?」「杉の苗をもっていく」「杉を植林する」などの不穏なコメント(?)が寄せられている。花粉症で悩んでいる日本人が多いからなのか、杉がないことに対して「羨ましい」「ナウルに引っ越したい」「安息の地」などの声も多数出ているようだ。

移住を考えている人は下調べが必要

しかし「杉以外の花粉はあるかも」「稲やブタクサはあるのかな」との声も出ていることから、杉花粉から逃れてナウル共和国に移住したいと考えている人は下調べが必要かもしれない。


※記事内のインターネット上の声は要約です

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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