堀江貴文さんが動画で「赤字拡大の『楽天』決算報告について解説します」 楽天モバイル契約回線数の謎グラフにもツッコミ

2月15日、実業家のホリエモンこと堀江貴文さんがYouTubeに


赤字拡大の「楽天」決算報告について解説します
https://www.youtube.com/watch?v=rlSU8mrIdrM[リンク]

という動画を投稿した。

楽天決算資料の「謎グラフ」が話題に

前日14日、楽天グループの決算が発表されたが、楽天モバイルの損失が約5000億円ととんでもない数字に。
資料では、
契約回線数(課金ユーザー)の伸びが加速
というグラフが、

2022年10月 4,452
→ポイントバックキャンペーン終了
2022年11月 4,446
2022年12月 4,485
2023年1月 4,518

という数字であるところを
「+294%前年同期比」
ということで、11月の棒グラフの高さに比べて12月はおよそ2倍、1月は3倍となっており、ネットユーザーから大いにツッコミを受けていた。
堀江さんは今回の楽天の決算報告について、自身のスマホに上記のグラフも表示させツッコミを入れるなどして解説を行う。

携帯電話事業で、もう後戻りができないということで「ルビコン川を渡った」と表現していた次第である。

堀江さんの表情に多くのコメントが

どことなく嬉しそうな表情で、楽天グループの苦境を語る堀江さん。
動画には
「動画のタイトルだけで、堀江氏の満面の笑みが想像できる」
「毎回楽天のとき嬉しそうすぎて笑う」
「堀江さんの笑顔を噛み殺してるのが面白い」
「皆は楽天ネタが好きなんじゃなく、楽ネタを語るホリエモンが活き活きしてるから面白いんだよ」
といったようなコメントが寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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