人気漫画家・曽山一寿先生が「ゲーム機が出るたびに起こる現象」に気がつく

漫画家の曽山一寿先生といえば、『でんぢゃらすじーさん』シリーズや『神たま』、『探偵少年カゲマン』などの人気漫画の作者として知られている人物だ。そんな彼が、「ゲーム機が出るたびに起こる現象」に気がついたようである。

新しいゲーム機が出るたびに「もう実写じゃん!」

曽山一寿先生は新しいゲーム機が出るたびに美麗なグラフィックに感動し、「もう実写じゃん!」と思っているとのこと。

過去のゲーム機の時も同様に思った

ニンテンドウ64のときも、PS2のときも、Wiiのときも、そしてニンテンドースイッチのときも「もう実写じゃん!」と思ったようだ。

まさに新しいゲーム機が出るたびに起きる現象、それが「もう実写じゃん!」。

確かに、新しいゲーム機が出ると、過去のゲーム機よりリアルな描写が可能になっているぶん、実写に近い表現が可能となっていった。もし曽山一寿先生がPS5でゲームをプレイしたら、やっぱり「実写じゃん!」と思うのだろうか。

コロコロコミックの新人漫画賞に「曽山一寿賞」

ちなみに、小学館のコロコロコミックの新人漫画賞に「曽山一寿賞」が誕生。曽山一寿先生がイチオシする漫画が選ばれると思われる。もし漫画家として活躍したい人はチェックしてみてはいかがだろうか。

曽山一寿賞を受賞したら、実写の曽山一寿先生に会えるかも? マジで実写じゃん!




※記事画像は曽山一寿先生の公式Twitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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