停電したら絶対にやるべき「たった1つ」のこと / 知らないと大損害を負う可能性あり
・絶対にやっておくべき「たった1つ」のこと
地震、台風、竜巻、そして人災などあらゆる理由で停電が発生する可能性があるが、停電したら絶対にやっておくべき「たった1つ」のことがあるという。それはあまりにも単純で簡単なひとつの行為。
・レバーを下ろして通電しないようにする
停電したら電気のブレーカーをすぐに落とすこと。焦らず、事故が起きないように慎重にブレーカーへと向かい、レバーを下ろして通電しないようにするのだ。「電気が通っていないんだからブレーカー落とす必要なくない!?」と思うかもしれないが、それには理由がある。
・火災が発生する可能性もある
停電から復帰して電気が流れ始めた際、家電製品が故障する可能性があるのだ。故障だけならまだマシで、火災が発生する可能性もあるという。より安心を得たいならば、コンセントからコードを抜くべきだ。
・停電したらブレーカーを落とす!
電気が復活した場合、すべての家電のコードを抜いた状態でブレーカーをあげ、ひとつひとつコードをコンセントにさしていくのがベストである。故障や火災から守るため「停電したらブレーカーを落とす」を忘れないようにしよう。
今日6/9は「ロック(錠)の日」。災害時に避難する際は、空き巣等の防犯対策として戸締り・施錠を確実にしてください。併せて、ガスの閉栓や通電火災予防のブレーカーOFFも忘れずに。緊急時に慌てた時は何かと忘れがち。やるべき事や持出品のチェックリストをあらかじめ用意しておきましょう。
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) June 9, 2021
【二次災害を防ぐために】
・スマホやバッテリーの充電や、水を確保する
・就寝時は近くにスリッパやライトなどを置いておく
・停電している場合、ブレーカーを落としておく。(復旧時の火災の危険があります。)この後も最新の情報を確認し、できるだけ安全にお過ごしください。
— 檜山沙耶 (@sayahiyama_1027) February 13, 2021
感震ブレーカー、通電火災(2次災害を防ぐために)に気をつけて pic.twitter.com/Bq5hnXc8q8
— 災いを防ぐ (@bousainosomae) February 4, 2023
「避難時はブレーカーを落としておこう」
電気が復旧したとき、漏電などによる火災を防ぐため電気のブレーカーを落としておくことが大事です。また災害時だからといって油断は禁物。普段外出する時と同様、ドアを閉め、鍵をかけて防犯対策をしておきましょう。— 「防災グッズ」ボルテック (@voltaicbousai) February 10, 2023
家の「分電盤」の位置ってわかる?災害時に停電なった時、ブレーカーが落ちたりするから確認しといて。トイレの中、シューズケースの中、洗面台の付近など。一回は自分の目で確認しとくだけでも全然違うから。万が一、停電なった時は復旧するまで待つしかないから、予備のバッテリーは必ず充電してて。
— 稲田弘樹@なにわの電気屋 (@InadaHiroki_904) September 18, 2022
もっと詳しく読む: 停電したら絶対にやっておくべき「たった1つ」のこと / 知らないと大損害を負う可能性あり(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2023/02/10/power-outage-occ…kaido-earthquake/
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