回転寿司店のいたずら動画が英語圏でも広く報じられてしまう

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回転寿司チェーン店での悪質ないたずら動画が日本国内を騒がせているようですが、どうやら英語圏のメディアも騒ぎ始めているようです。

ブルームバーグやワシントン・ポストといった大手メディアを筆頭に、かなり多くのメディがこの件を報じています。


https://twitter.com/business/status/1621305492420132864


https://twitter.com/WaPoFood/status/1621243912097611780


https://twitter.com/VICEWorldNews/status/1620893501696184320

英語圏のメディアは「起きたことをありのまま伝える」傾向が非常に強いので、いたずらをした張本人の顔がはっきりとわかる映像を埋め込んで報道していたりします。

衛生面の基準が他国より厳しい日本でこうしたことが起きたことに対する驚きだけでなく、いたずら動画が日本のSNSで大きな話題となったこと、いたずら動画拡散後に回転寿司チェーンの株価が急落したことや、損害賠償を求める訴訟沙汰になっていることなども報じています。

こうしたニュースやいたずら動画そのものを目にした世界中の人からは次のような声が寄せられています。

・実刑判決でいいんじゃないの
・この動画を観て吐き気をもよおすのは日本人だけじゃない
・冒涜的
・若者を愚民化しまくるTikTok
・顔がはっきりと映ってるんだから逮捕して即収監
・こいつらは切腹だな
・気持ち悪い
・この子どもらはパンデミックから何も学ばなかったということか
・しばらく寿司はいいかな
・食欲がなくなる動画
・どんな国にもバカはいるんだよ
・日本には保護者の監督責任ってないんだっけ?

Image by DerWeg from Pixabay

※ソース:
https://www.washingtonpost.com/world/2023/02/02/japan-sushi-tero-licking-video-prank

(執筆者: 6PAC)

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