スケートレーベルDiaspora skateboardsと、世界中で起きている社会問題を届けるプロジェクトMedeia 1.0のコラボレーションPOP UPがCIBONEにて開催
東京を拠点とするスケートレーベルDiaspora skateboardsと、世界中で起きている未解決の社会問題を人々に届けることを目的としたプロジェクトMedeia 1.0のコラボレーションによる、“I AM WATCHING YOU” と題したポップアップを、1月28日(土)より、CIBONE(表参道)にて開催。
本コラボレーションでは、テーマを”I AM WATCHING YOU”とし、Martin Parrによる恋人の抱擁を切り取った写真と、Peter van Agtmaelによる椰子の木に擬態した国境監視カメラの写真を、スケートデッキとフーディーにそれぞれ落とし込んだ2アイテムを展開。同じテーマで正反対の内容の写真をフィーチャーし、分断と、それを乗り越えていく強さを表現している。
CIBONEでは本コラボレーションをイメージしたDiaspora skateboardsによるインスタレーションも実施するほか、Diaspora skateboardsのインラインアイテムも販売。
“I AM WATCHING YOU”
分断を煽る為政者が言えば「お前を監視している」。
恋人同士が言えば「あなたのことをいつも見守っている」。
Peter van Agtmaelによる、椰子の木に擬態した国境監視カメラの写真と、Martin Parrによる、恋人の抱擁を切り取った写真。
同じテーマで、正反対の内容の写真をフィーチャーし、分断と、それを乗り越えていく強さを表現する。
Diaspora skateboards
2010年に設立された、東京を拠点に活動するスケートボードレーベル / ビデオプロダクション。
不定期に発表される映像のBGMとして国内外で活躍するアーティストの楽曲を選曲。MV制作も行うなど国内の音楽シーンと密接に繋がる。
また、GAPやUMBRO、PUMAをはじめとするグローバルブランドや、数多くのドメスティックブランドとのコラボレーションでも話題を集める。
2020年1月には、フルレングスビデオ”SYMBIOSIS”を発表。
Medeia 1.0
ニュースペーパーのように誰もが手にとることの出来るTシャツ。“Medeia1.0”はTシャツを媒体と捉え、世界で起きている未だ解決し得ない社会課題を人々に届けることを目的としたプロジェクト。第1弾となる Issue#1 は“Racism”、また第2弾のIssue#2は“No Border, No Nation”というサブジェクトのもと、世界最高峰の写真家集団であるマグナム・フォトの写真を使用。
タイトル:”I AM WATCHING YOU”Diaspora skateboards x Mēdeia1.0
開催期間:2023年1月28日(土) – 2月12日(日)
開催場所:CIBONE 150-0001 東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
会期中のお客様お問い合わせ先:03-6712-5301(CIBONE)
詳細URL:https://www.cibone.com/news_exhibition/6988/
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