漫画家が飲食店に入ると気になるポイントがスゴイ!

人気漫画『代紋TAKE2』や『ゴールデン・ガイ』などの名作の生みの親として知られている漫画家・渡辺潤先生(54歳)。そんなカリスマ的漫画の渡辺潤先生が、極めて興味深いコメントをTwitterでしている。

気になってしまう内装ポイント

漫画家が飲食店に入ると「気になってしまう内装ポイント」があるらしく、こと細かく、気になるポイントを写真で解説してくれているのだ。以下は、渡辺潤先生のTwitterコメントである。

<渡辺潤先生のTwitterコメント>

「漫画家や漫画スタッフが飲食店などに入って気になってしまう箇所。天井と壁の境界線、配管の処理や付け根、窓枠や飾りなどの処理 など。理由は、描く時に悩む事が多いから。スタッフ連れて行くと視線が完全に不審者集団だから「自然体で記憶しろ!」と教えてますw」

さすがプロの視点

不自然なく建物や部屋を描く場合、しっかりと細部がどうなっているのか、接合部がどうなっているのか、頭の中に入っていれば読者も違和感なく読み進められるはず。さすがプロの視点といったところだ。

漫画家さんたちにとって「その通り!!」

素人の我々にはわからない部分かもしれないが、漫画家さんたちにとって「その通り!!」と言いたくなるポイントと言えるのかもしれない。

渡辺潤先生はTwitterにて日常的な情報や漫画についてツイートしているので、気になる人はフォローしてみてはいかがだろうか。


※記事画像は渡辺潤先生の公式Twitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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