若手「国際派」女優・村山優香が注目される理由 「ウルトラマンデッカー」のヒロインは中国で「お嫁さんにしたい女優No・1」

若手「国際派」女優・村山優香が注目される理由 「ウルトラマンデッカー」のヒロインは中国で「お嫁さんにしたい女優No・1」
「目標は満島ひかりさん、吉田羊さんです」

7月から放送されている『ウルトラマンデッカー』(テレビ東京系)で、ヒロイン、キリノイチカ役演じた村山優香(19)さんが若手の実力派女優として注目されています。

村山さんが主演した短編映画「お雛様のヘアカット」(溝口稔監督)では、ローマ国際映画賞の最優秀女優賞を受賞した他、世界の映画祭で注目されました。

映画のスタッフからも絶賛されています。

「撮影前に、映画ならではの細かい描写とこだわりを説明し、ほんのちょっとした瞳の動きや動作で心の機微を表現できるように求めましたが、その通りに演技ができたと思います。」(溝口稔監督)

「とても熱心な方という印象です。繊細な役もしっかりこなされていて、映画内での笑顔や怒った顔もとても魅力的です!これからのご活躍も楽しみにしております。」(ヘアメイク河野みなみ氏)

「演技が上手く、女優だけでなくもっと幅広く活躍して頂けると思います。」(スタイリスト松口玲子氏)
仕事熱心な女優というイメージですが、趣味は散歩という庶民的な魅力も兼ね備えています。

「散歩は、外食した際に食べすぎた時があり、母と『歩いて帰るか!』ってなり、そこから始まりました。それからは、『散歩をすれば、食べていい』っていう考えから、散歩をよくします。なので全ては食べるためですかね(笑)。でも母曰く、私が中学生の反抗期の時に口数が少なくなってしまい、一緒に散歩をすると沢山話してくれるから、よく散歩に誘うようにしたと言ってましたね…笑。散歩は会話も弾むし、健康にもいいし、いい事だらけですね(笑)」(村山優香さん)

グラビアでも人気の村山さんには写真も趣味の一つです。

「写真は食べ物を撮ったり、自分のコーデを撮ったり、景色を撮ったりそんな感じですねお出かけした時なんて、気づいたら1000枚近く撮っていることがあったりします。」(村山優香さん)

小学校5年生の時スカウトされたのが、芸能界入りのきっかけでした。

「それからはレッスンをうけたり、オーディションをうけたりしました。小学校6年生の時に映画のオーディションに受かって、そこからがデビューです。目標は満島ひかりさんや吉田羊さん。おふたりに共通していることはお芝居が深いというのと、一つ一つの作品で別人に変化できる所です。私はそんな女優さんになりたいです。」と村山さんは意欲的です。

そんな村山さんの将来性に注目して、中国にも熱烈なファンが多いようです。海外の友人が多いデジタルアーティストの月光惠亮さんは
「彼女は中国ではなぜか『お嫁さんにしたい女優No.1』になってTikTok で物凄い数のフォロワーを持っています。でも、これは彼女のファンが作ってるもので本人は全く知らなかったらしいです。」と話しています。
2023年2月16日からは東京・CBGKシブゲキ!!で劇団丸組第8回公演「新山猫最終章」に出演。また、2月23日にはTSUBURAYAIMAGINATIONオリジナル映画『ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…』が配信・公開されます。(文@野島茂朗 写真@アークプロモーション)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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