あなたはどの家に住みたい?”家”に注目して観てほしい映画「イエ(家)デミー賞」発表!!

家

2022年も残りわずか、そろそろ年末年始の予定も立てはじめる頃?

12月1日の「映画の日」にあわせ、住まいに詳しいLIFULL HOME’ Sスタッフが選ぶ
“家”に注目して観てほしい映画を発表!
その名も『イエ(家)デミー賞』気になる受賞作は!?

イエ(家)デミー賞
◆ 邦画部門「花束みたいな恋をした」

<LIFULL HOME’ Sスタッフが注目した“家”のポイント>
DIYをしたいと考えている人にはとても参考になりそう
・多摩川を望む立地とインテリアが素敵。
・主人公のふたりが同棲する際に選んだ部屋は、ふたりが惹かれ合うきっかけとなった
 “共通の趣味”がたくさん散りばめられたこだわりのお部屋になっています。
・決して豪華だったりキレイな家という訳ではありませんが、少し青みがかったむき出しの
 コンクリート壁や、キッチンのタイルの貼り付けなど、DIYをしたいと考えている人には
 とても参考になりそうな家です。
◆ 洋画部門「パラサイト 半地下の家族」

<LIFULL HOME’ Sスタッフが注目した“家”のポイント>
安全面も☆☆☆!住めるなら住んでみたい家の一つ
・ただでさえリビングが広いのに、リビングの一面がガラス張りで解放感溢れる作りとなっており、さらに広く見えます。
・この家の最高ポイントは、お庭だと思います。映画のなかでは、ガーデンパーティーができるくらいゆったりの広さ。
・広々リビングもたまらない、大きめ家具を配置しても十分なゆったり感はまさに、成功者の家!?
・立地も坂の上のほうにあり、大雨が降っても浸水被害を免れる点、安全面からも☆☆☆
 

◆ 日本アニメーション部門「未来のミライ」

<LIFULL HOME’ Sスタッフが注目した“家”のポイント>
  唯一無二のお家
・建築家のお父さんが設計した家という設定で部屋の階層が特徴的で面白い構造をしています。
 階と階の間に中庭があるのも素敵で大きな木が生えているなど、遊び心があって唯一無二のお家だと思います!
・細長い丘陵地に建っている住宅なのですが、家の中に入ると窓も大きく採光性も考えられており、狭いことを感じさせない作りになっています。
 空間は一続きになっているのですが、壁や扉ではなく段差を上手く活用して生活スペースを上手に区切っており、家族が一緒に暮らす家としても理想的です。
◆ 海外アニメーション部門「トイ・ストーリー」シリーズ

<LIFULL HOME’ Sスタッフが注目した“家”のポイント>
子どもの成長につれて変わっていく内装に注目!
・アンディの成長につれて変わっていく部屋の装飾がとても興味深いです。
 基本的に物や装飾品が多く秘密基地っぽい感じは変わりませんが、幼少時代はカラフルだったベッドカバーが落ち着いたブルーに変わったり、壁のポスターもウッディーから車や飛行機などアーティスティックなものに代わっていたりと細部まで楽しめます。
 実は壁紙も雲から〇〇に変わってますよ♪

映画には、実は家選び・家づくり・住まい方のヒントが隠されている!?

LIFULL HOME ‘S スタッフによる“家”のポイントをご覧いただくとわかるように、映画も見方によっては、家選びや家づくり、住み方のヒントがたくさん詰まっている作品が多くあります。
ぜひ自分らしい住まいのヒントを、映画を参考に見つけてみてください。
LIFULL HOME ‘S https://www.homes.co.jp/
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