ベヨネッタの生みの親・神谷英樹氏のツイートに任天堂が注意か「メールで釘刺してくる」

人気ゲーム『大神』や『ベヨネッタ』シリーズの生みの親であり、ゲームクリエイターとして国内外で絶大な支持を得ているプラチナゲームズの神谷英樹さん(51歳)。彼は自身の公式Twitterで自論を投稿し、忖度のない歯に衣着せぬコメントで注目を浴びることがある人物でもある。

神谷英樹さん「ウチにメールで釘刺してくる」

そんな神谷英樹さんのパワフルすぎるツイートを企業が問題視したのか、「僕のことを名指しでウチにメールで釘刺してくる」のだという。

どこの企業がメールしてきたのか? 神谷英樹さんは「ウドンテンニ」と書いているが、反対から読めば「任天堂」と読める。

ウドンテンニに対してかなり厳しい意見

確かに、今まで神谷英樹さんはウドンテンニに対してかなり厳しい意見をTwitterに書き込みしてきた。

多くの人たちは「ゲーム愛があるからこその厳しい意見」だと理解していると思われる。しかし、任天堂、いや、ウドンテンニとしてはやめてほしい書き込みなのかもしれない。

<神谷英樹さんのTwitterコメント>

「ウドンテンニ様はまた「お宅のうっかり毒うずらが頭…いや口をツルリを滑らさないようにちゃんと手綱引いとけよ」って僕のことを名指しでウチにメールで釘刺してくるんですよ…僕の品行方正なツイートを見てたらそんなことするわけないって分かりそうなもんなのに…いつになったら信じてもらえるの…」










ウドンテンニとゲームを愛しているからこその辛口コメント?

実際に神谷英樹さんのツイート見てみると、複数のウドンテンニに対する辛口コメントが投稿されていることがわかる。「ちょっと毒舌すぎるかも」と感じるのも事実だ。

しかし、しっかりとウドンテンニを褒めるところは褒めており、神谷英樹さんは「自分のゲーム愛」を基準としてコメントしていることがわかる。ウドンテンニを敵視しているのではなく、ウドンテンニとゲームを愛しているのだと感じた(あくまで推測でしかないが)。今後も神谷英樹さんのTwitterに注目である。



※冒頭画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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