映画界もアラフォーが元気? キャメロン・ディアスがひと肌脱いで完璧ボディを披露!
30代女子なんて言葉、今や当たり前。今や“40代女子”を謳うファッション誌『GLOW』(宝島社)や、40代シングル女子をターゲットにした雑誌『DRESS』(幻冬舎)が創刊されるなど、40代のネエさん達が今とっても元気なのです。
そんな、アラフォー女子の勢いは映画界にまで。コリン・ファースとキャメロン・ディアスが夢の初共演を果たし、アカデミー賞監督のコーエン兄弟が脚本を手掛けた映画『モネ・ゲーム』(5/17公開)では、現在40歳のキャメロン・ディアスがセクシーでキュートな完璧ボディを見せているのです。キャメロンの日課は、フィットネス。日頃の努力や恋多き人生を送ることが若さを保つ秘訣?
その他にも現在、とんでもなくパラフルなアラフォーたちがスクリーンで大活躍中。今回は、洋画/邦画の垣根を越えてご紹介します。
『君と歩く世界』(公開中) 主演マリオン・コティヤール
1975年9月30日生まれの38歳!
両脚を失ったステファニー。腕っぷしだけが取り柄のアリ。孤独な男女2人が出会い、やがて互いを支え合う存在となっていく希望と再生の物語。オスカー女優として先日来日も果たしたマリオン・コティヤール。37歳にして1児の母が事故で両足をなくした女性を演じ、惜しげなくヌードを披露!大胆なラブシーンに挑み、体当たりの演技が見物!
『モンスター』(公開中) 主演 高岡早紀
1972年12月3日生まれの41歳!
整形手術で完ぺきな美貌を手に入れ、傷つけられた過去への報復とともに秘めた想いを遂げようとするひとりの女性の姿を描く衝撃作。日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞など映画賞を総ナメした「忠臣蔵外伝 四谷怪談」以来、40歳にして19年ぶりに映画で大胆な濡れ場を披露!変わらぬ見事なボディをさらけ出し、女優魂を感じさせる!
『アイアンマン3』(公開中)グウィネス・パルトロウ
1972年9月28日生まれの41歳!
『俺俺』(5月25日公開)内田有紀
1975年11月16日生まれの38歳!
『イノセント・ガーデン』(5月31日公開) ニコール・キッドマン
1967年6月20日生まれの45歳!!
特にグウィネス・パルトロウは、米『ピープル』誌が選ぶ「世界で最も美しい女性」NO.1に輝くなど、40を超えてますます美に磨きをかけている様子。スクリーンでキラキラ輝く女優達を観て、あなたもパワーチャージしてみる?
画像は映画『モネ・ゲーム』(http://monetgame.gaga.ne.jp/)
(C)2012 Gambit Pictures Limited
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